カンクン

カンクンの情報総まとめ

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カンクン情報総まとめ

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こんにちは、えーきちです。

カンクン行きを予定・検討している方向けに、カンクンについてのあらゆる情報をまとめました。

カンクンの気温やベストシーズン、治安などの情報から、カンクンで行くべき観光スポットやツアー、ホテル情報、お土産情報などをまとめています。

ぜひご参照ください。

カンクンの魅力とは?

カンクンの魅力
まず初めにカンクンに関しての基本情報です。

カンクンはメキシコ有数のリゾートの一つで、メキシコで最も人気のある観光地の一つです。

その魅力は透明度が高く美しいビーチが豊富なところ。このビーチを目的に、世界中から旅行者が集まってきます

また、カンクンではビーチアクティビティが豊富なこともあり、ダイバーの聖地としても知られています。

透明度が高く美しいビーチでのんびり過ごしながら、隣接するホテルでは「オールインクルーシブ」という、宿泊料金に全て込み(宿泊費、飲食料金、お酒、各アクティビティ利用など)のプランが観光客の間では特に人気です。

また、近年ではハネムーンの旅行先として選ばれることが増え、ハネムナー用の旅行プランも多く見られます。

こうした内容が魅力的なカンクンですが、観光客を惹きつける理由はこれだけではありません。

カンクン人気の他の要因としては、歴史的な遺跡があることが挙げられます。

カンクンには、バスなどでアクセスのしやすい場所にマヤ文明の歴史的遺跡が存在しており、ビーチがあまり好きではない観光客を惹きつけているのはこうした理由です。

そんな魅力スポットカンクンについて以下より情報をまとめていきます。

 

カンクンの天気と観光ベストシーズン

カンクン天気とベストシーズン
カンクンの天気に関してですが、カンクンには「乾季」「雨季」の二つの時期があります。

見てお分かりの通り、乾季はカラっと晴れますが、雨季は雨が降ることが多くなります。

雨季に関して雨が降ることが多いですが、一日中降り続くという事は少なく、1時間程度降ったらすぐに晴れることが多いので、雨季でも観光しやすいのが特徴です。

また、1年を通して気温も高いので、どの時期に行っても暖かく過ごすことができます

そんなカンクンのベストシーズンは2月です。
理由としては乾季ながらもシーズンオフの時期であり、各観光地で人混みストレスなく過ごすことができるからです。

乾季のシーズンでは、年末年始が特に観光客で賑わうタイミングであり、その時期以降かつ平均降水日数が年間で一番少ないのが2月です。
ですので、訪問のベストタイミングは2月になります。

それ以外に月別の天気気温一覧ハリケーンの時期などを以下別記事にまとめています。旅行月が決まっている方など、旅行前の天気や気温の確認としてご参照ください。

 

カンクンの治安は?

治安状況
続いて、カンクンの治安に関しての確認です。

カンクンの治安は「良いとも言えない」というのが私の見解です。

現在のところ、日本で報じられるカンクンの事件などのニュースはほとんどないのですが、ここ最近カンクンの治安が悪化してきているのが現状です。

近年、カンクン周辺州の麻薬カルテルがカンクンギャングとの抗争を起こすことが増え、多数の犠牲者が出ています。

犠牲者のほとんどはギャングなので、観光客が巻き込まれたという話はあまり耳にしませんが、身近でこういった抗争が起きていることを考えると安全とは言い切れません

ですが、メキシコ警察は観光客が滞在しているゾーン(通称:ホテルゾーン)は安全が確保されていると発表していますので、ホテルゾーン内での滞在であれば、事件に巻き込まれる可能性は低いと言えます。

カンクン旅行を検討している方は「ホテルゾーンからあまり出ない」という事を意識すれば、安全で楽しいカンクン旅行となるでしょう。

カンクンで発生した事件状況や外務省発信の治安状況などは以下別記事にまとめていますので、ご参照ください。

 

カンクン旅行を計画する

旅行計画
早速カンクン旅行を検討するにあたって、必要な確認事項は以下の4つです。

  • 予算
  • 日数
  • 服装
  • 持ち物

それぞれを早速確認していきます。

 

カンクン旅行で必要な予算

まずはカンクン滞在に必要な予算を確認します。

正直な所、一概にいくらあれば大丈夫とは言いづらいところがあります。

現地で使用するお金は、食費、滞在費、各種観光費用、お土産費用などですが、基本的な物価は日本と同等と考えておけば問題ありません

ですので、一日に日本で利用するお金+α費用(観光代、お土産代)を滞在予定日数分用意しておけば万全でしょう。

ですが念のため、上記の各費用に関して想定される利用料金をそれぞれまとめます。

▼【食事(レストラン・露店)にかかる費用】

費用
レストラン(ホテルゾーン) 一品約800円~
レストラン(ダウンタウン) 一品約300円~
露店 一品約200円~

※上記、参考費用となります。

ホテルゾーンで食事の場合、やはり観光客向けの食事になりますので、料金は高いです。レストランや食事内容にもよりますが、料金は日本と同じか1.5倍ほどかかります。

反対にダウンタウンエリアのレストランは日本よりも格段に安いのが特徴です。ダウンタウンエリア内のいたる所で見かける大衆料理屋では、ワンプレート料理がおよそ300円程度で食べられます。

▼【大衆料理屋イメージ】

大衆料理屋

店内イメージ

こんな感じのお店があちこちにあります。

そして以下は料理イメージです。

料理イメージ

料理イメージ

これでおよそ300円程です。安いです。

また、同様に露店でもワンプレート料理が食べられたりします。露店でもほとんど同様の値段で食べることができますので、食事にあまりお金をかけたくない方はダウンタウンエリアで食事をすると良いでしょう

▼【滞在(ホテル)に必要な予算】

費用(一泊)
ホテル 約3,000円~
ホステル 約1,000円~

※上記、参考費用となります。

上記が滞在に必要な予算目安です。目安と言うよりも最安帯の料金になります。

ホステルであればおよそ1,000円程(実際は1,000円以下でも宿泊可能)、ホテルであれば3,000円程から利用可能です。

もちろん、グレードによって料金は変わりますので、ホテルごとで確認は必要です。

▼【有名観光スポットの入場料】

入場料
チチェンイッツア 約1,500円
グランセノーテ 約900円
トゥルム遺跡 約350円

各観光スポットの入場料は上記のような感じです。そこまで高くはありません

ですが、入場料自体はそこまで高くはないのですが、個人で各スポットへ向かう場合にその移動費は意外とかかります

カンクンから各スポットまでは距離がありますので、バスでもタクシーでも費用がかさみます。

上記3つの観光スポットへバスで移動する場合は、目安としては10,000円(一人)を見ておけば良いかと思います。

タクシー利用の場合はタクシーの利用人数次第では10,000円では足りません※参考までにカンクン⇔チチェンイッツアでタクシー一台8,000円かかります。

トゥルムまでも同様の金額もしくは少し安いくらいですので、タクシー利用の場合は総額20,000円程(一人)と見ておけば良いでしょう。※グランセノーテはトゥルム近くですので、移動費があまりかかりません。

▼【お土産購入に必要な予算】

料金
ばらまき土産(小物) 約100円(1個)
小物入れなど 約300円(1個)
サンダルなど 約1,800円(1個)
革製品 約1,000円(1個)~

※上記、参考費用となります。

お土産品に関してですが、お土産品は観光地価格ですので安くはないです。

お土産代を節約する場合は、スーパーなどでまとめ買いを行うのがポイントです。


上記を踏まえて、簡単にカンクンでの必要予算を算出してみると良いかと思います。

最後に参考までに、私の場合の一日の平均利用金額は以下の通りです。

【とある一日の利用額】

費用
昼飯 400円
夜飯(ご飯+ビール) 800円
チチェンイッツア入場料 1,500円
チチェンイッツアまでの移動費(バス) 2,000円(往復)
お土産 1,200円
合計 5,900円

※あくまで参考予算として見て頂ければと思います。

 

カンクン旅行に必要な日数

カンクン旅行での必要日数に関してですが、5日~7日程がベストです。

まず日本から向かう場合、往復の移動でおよそ2日を費やすことになります。残り日数でカンクンの主要観光スポットを回り、ビーチを楽しむとなると、カンクン滞在が3日以上は欲しいところです。

実際に旅行代理店のカンクンツアーでも催行最短日数は5日からですので、少なくとも5日以上は予定しておくと良いでしょう

逆に旅行日数が8日以上の場合、余してしまう日が生まれる可能性があります。

その日を休息日として1日のんびりするのも良いかもしれませんが、旅行中は基本的に何かを行っていたいという場合であれば、日数は5~7日が良いでしょう。

 

カンクン旅行での服装

カンクンでの服装についてですが、カンクンは通年暖かい(暑い)ので、基本的には半袖などの軽装で問題ありません

街中を見ていても、基本的に半袖・短パン・サンダル(主に外国人)で出歩く観光客が多いです。ですが、屋内や施設などは冷房が効いていますので、羽織れる物は別途持っていると良いでしょう

また、カンクンではカジノやクラブでのドレスコードが非常に緩いので、ラフな格好でも通してくれることがあります。そのため、キッチリとした服を持っていなくても大丈夫です。(念のため長ズボン、靴はあると良いです。)

 

カンクンへの持ち物

カンクンへの持ち物ですが、私的な必要物を以下にまとめました。

カンクンに持っていくと良い物
サングラス
日焼け止め
帽子
水着
防水ケース
サンダル
腹痛用の薬
虫さされの薬

以上です。

これらはかなりの確率で使用する物品類です。

もし持参し忘れた場合でも、いずれもカンクンで購入することができますが、いずれも安くはないので日本からの持参がオススメです。

特に腹痛用の薬は必須です。メキシコでは食品衛生があまり良くないので、お腹を痛める可能性があります。(身近で何人もお腹を下しました)ですので、腹痛用の薬は必ず持っていくことをオススメします。

それ以外の持ち物は生活に使う服や必要物で良いでしょう。

 

カンクンのオススメツアー

ツアー
「カンクンへは自己手配でなく、ツアーで行く!」という方向けに、カンクンのオススメツアーを紹介します。

カンクンツアー自体は多くの旅行会社が催行しているため、こだわりのあるツアーを探すことも可能です。

その中で、私のオススメのツアー会社を紹介します。

私のオススメのツアー会社は「STW」です。
理由としては、業界最安値でカンクンツアーを提供しているのにも関わらず、旅行者のサポートもしっかりとしている点です。

大手旅行会社に比べて会社規模は小さいのですが、大手の強みである旅行者へのサポートがSTWにもあり、かつ大手よりもかなり安いカンクンツアーが催行されています。

カンクンツアープラン数も多いため、ツアー選びに特別なこだわりがある場合などでも要望を反映しやすいのが特徴です。

以下STWのWebサイトになります。

STW

また、オーダーメイドツアーとしてカンクン旅行をする手段もあります。それには、「タウンライフ」というサイトを利用します。

このサイトの特徴をざっと述べると

サイトの特徴

  • 提携会社(50社以上)から旅行プラン・見積りが一括で貰える
  • 提携のカンクン専門旅行社へプラン提案依頼ができる
  • 完全オリジナルのカンクン旅行プランの作成が可能
  • 利用料、提案依頼など無料

完全オリジナルの旅行プランを創ることができるので、ハネムーン利用や長期旅行にはオススメ

STWのツアープランとの比較にも役立ちますので、まずは利用してみてください。

その他、カンクンツアーを催行している8社を徹底比較した記事が以下です。各社ごとの特徴や催行プラン、料金比較やカンクン+他国ツアーでのオススメなどをまとめています。

カンクンツアー選びには以下もご参照ください。

こちらもCHECK

カンクンツアーおすすめ
カンクンツアーを徹底比較!オススメツアーは?【現地ツアー情報付き】

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カンクンのオススメ観光スポット7選

有名観光スポット
続いてはカンクンのオススメ観光スポットを全部で7つ紹介していきます。

いずれも有名かつ見どころのある場所なので、全て訪れてみることがオススメです。

紹介する観光カテゴリはこちらです。

  • ビーチ系観光スポット
  • 遺跡系観光スポット
  • インスタ映え観光スポット
  • エンターテイメント系スポット

1.プラヤデルカルメン【ビーチ系観光スポット】

プラヤデルカルメン
まず初めに紹介したいビーチ系観光スポットは「プラヤデルカルメン」です。

プラヤデルカルメンの特徴は透き通ったビーチですが、そのキレイさはカンクンの海以上と言われています。

カンクンは有名になりすぎてしまったため、常にビーチも人で賑わっていますが、プラヤデルカルメンではカンクン以上のキレイさの海を楽しめるのにも関わらず、カンクンほど人混みがないので、ビーチの穴場スポットのような場所です。

さらにビーチ以外にもエンターテイメントスポットショッピングスポットも充実しているので、プラヤデルカルメンを拠点にする観光客もいるほどです。

カンクンから車で1時間ほどの距離にある街なので、カンクン滞在中でも気軽に訪れることができます。

プラヤデルカルメンについて、より詳細にまとめたのが以下記事になります。

 

2.コスメル【ビーチ系観光スポット】

コスメル
続いてのビーチ系観光スポットは「コスメル」です。

コスメルはダイバーの聖地と言われており、透明度の高い海はカンクン、プラヤデルカルメン以上と言われています。

ビーチでのんびりという過ごし方であれば、カンクンやプラヤデルカルメンの海がオススメですが、ダイビングやシュノーケリングなどのビーチアクティビティを楽しむのであればコスメルが良いでしょう。

コスメルは海がメインですので、エンターテイメントやショッピングには向いていません。ですが、キレイな海で楽しんだり、写真を撮りたい場合はコスメルへ訪れると良いでしょう。

コスメルに関しても以下に詳細をまとめています。

 

3.チチェンイッツア【遺跡系観光スポット】

チチェン・イッツァ遺跡群
カンクンで最も有名な観光スポットの1つが、この「チチェンイッツア」です。

古代史好きやマヤ文明好きには最も有名な遺跡でしょう。日本の都市伝説でも取り上げられることの多いピラミッドなので、観光客が年中押し寄せてきます

この遺跡の最大の見どころは、「エルカスティージョ」と呼ばれる中央のピラミッドです。

このピラミッドを創るにあたっては当時の高度なマヤの天文学的技術が活用されており、太陽暦を用いて創られています。

また年に2度、特定の日にマヤ神「ククルカン」が降臨する仕掛けがあり、その日には観光客の数がピークを迎えます。

チチェンイッツアの謎や見どころ、行き方などは以下に詳細をまとめています。

 

4.グランセノーテ【遺跡系観光スポット】

グランセノーテ
続いてはセノーテですが、中でも日本人に大人気なのがこの「グランセノーテ」です。

セノーテ自体はユカタン半島(カンクン地域)に数千ほどあり、規模、深さもそれぞれで異なります。

水の透明度や水質が異なるため、各セノーテはダイビング向きやシュノーケリング向きなどと分れます。その中で、グランセノーテはダイビング、シュノーケリングのどちらも行われており、水の透明度も申し分ありません。

観光客の中でも人気のセノーテはいくつかあるのですが、グランセノーテは日本人に特に人気です。

その理由は不明確ですが、日本の旅行会社がグランセノーテへ行くツアーを多く出していることから、グランセノーテ行きが日本人に主流となったのではないかと推測しています。

後に紹介する「トゥルム遺跡」からも近く、セットで行きやすい点もグランセノーテの魅力です。

グランセノーテに関して、行き方や詳細は以下にまとめていますので、ぜひご参照ください。

またそれ以外のオススメの人気セノーテをまとめたのが以下記事です。

ダイビングシュノーケリングなどの用途別にオススメのセノーテをまとめたのが以下記事です。

上記も併せてご覧ください。

 

5.トゥルム遺跡【遺跡系観光スポット】

トゥルム観光
続いては「トゥルム遺跡」です。

トゥルム遺跡はカリブ海沿いの岸壁に建てられた遺跡で、森の中に存在することの多いマヤ文明の遺跡の中では稀有な存在です。

また、現存するマヤの遺跡の中で最も保存状態の良い遺跡と言われており、遺跡へのアクセスもしやすいことから多くの観光客が訪れる遺跡となっています

トゥルム遺跡の見どころとしては、岸壁に建てられた遺跡と海のコラボレーションです。下から見上げると、海の砂浜の先の崖に遺跡後が残っているように見え、その珍しい光景は写真必須です。

また、夜になるとライトアップイベントも施され、絶景のインスタ映えスポットにも変わります

トゥルム遺跡に関して詳細にまとめた記事はこちら

 

6.ピンクレイク【インスタ映え観光スポット】

ピンクレイク
続いてはカンクンNo.1のインスタ映えスポット「ピンクレイク」です。

ピンクレイクとは水面がピンク色に輝く塩水湖のことで、一面全てが完全なピンク色をしています。

元々は観光地として有名だったわけではないですが、インスタ映えするスポットとしてじわじわと人気に火がつき、現在ではツアーも組まれるほどの人気となりました。

ピンク色に輝く湖を見ているだけでも楽しめますが、ここではミネラルたっぷりの泥パックを楽しむこともでき、まさに「女の子向け」の観光スポットと言えます。

カンクンからは少々遠い場所にあるので、ツアーを利用して行くのがオススメです。

ピンクレイクのツアーや詳細情報に関しては以下記事にまとめています。

 

7.ココボンゴ【エンターテイメント系スポット】

ココボンゴ
カンクンのエンターテイメントと言えば、クラブやカジノなど様々ありますが、最も有名かつ最もオススメしたいのが「ココボンゴ」です。

ココボンゴはカンクンで1,2を争う超人気クラブで、毎夜盛り上がりを見せます。

ココボンゴの特徴は通常のクラブとは異なり「エンターテイメント色」が強い点が最大の特徴です。

各ジャンルの音楽が流れているのはもちろんですが、加えてショーパフォーマンスが見れるのがこのクラブの強み。

ショーパフォーマンスもライブパフォーマンスアクロバティックパフォーマンスなど様々で、見て聞いて楽しめるクラブです。

例えるのであれば「クラブ+エンターテイメント」の施設なので、クラブ嫌いの方でもきっと楽しめる場所です。

チケット料金が少々高い(70~155USD)のですが、きっと良い思い出になるクラブですのでオススメです。

以下にココボンゴの詳細やチケットを安く手に入れる方法をまとめていますので、ぜひご覧ください。

 

カンクンのオススメホテル

ホテル
続いてはカンクンのオススメホテルを紹介していきます。

オススメホテルの内容ですが、高級ホテル安宿2パターンで紹介していきます。

高級ホテルに関してはオールインクルーシブ(宿泊料金に宿泊費、飲食料金、お酒、各アクティビティ利用など全てが含まれる)プランを紹介します。

 

カンクンの高級ホテル

1.ルブラン スパリゾート

ルブラン
※ルブラン公式Webサイトより引用。以下写真全てルブラン公式Webサイトより引用

最初はカンクンの最高級ホテルの一つ「ルブラン スパリゾート」です。

こちらは18歳以上のみが宿泊できる大人専用のリゾートホテルです。

ルブランの宿泊プランは全てがオールインクルーシブプランであり、ホテル内レストラン、一部施設は無料で使用できます。

レストランも以下のような海が見えるレストランから、コース料理を提供する高級レストランまで様々です。

レストラン

海が見えるレストラン

部屋もキレイに装飾されており、アメニティ類はブルガリで統一されています。

部屋の様子

部屋の内装サンプル

また、ルブランには日本人コンシェルジュがいるため、旅行中の困りごとやツアー探しは安心して日本語で相談ができます。

ビーチも近くてホテル内でほとんど何でもできてしまうので、ルブラン滞在中はホテル内にいるだけでも充実した毎日を送ることができます
ホテル外にでるのがもったいないと感じられるほどです。

宿泊料金
一部屋(一泊) 93,000円~

※料金は変動します。

ルブランの宿泊料金ですが、一部屋(一泊)93,000円~が平均的な料金となります。

利用する予約サイトや出発する日付によっても異なりますが、ルブランの場合は「Hotels.com」からの予約が安そうです。

Hotels.com以外の各予約サイトのリンクも以下にありますので、いつも利用されている予約サイトからも覗いてみてください。

ルブラン スパリゾート
カンクンの最高級ホテルの一つ。ハネムーンにもオススメ!

 

2.ハイアットジラーラ カンクン

ハイアットジラーラ
※ジラーラ公式Webサイトより引用。以下写真全てジラーラ公式Webサイトより引用

同じくカンクンの最高級ホテルの一つが「ハイアットジラーラ」です。

ルブラン同様にこちらも大人専用のリゾートホテルとなっています。

全部屋オーシャンビューで見渡しが良く、客室にジェットバスが付いているのが特徴。

客室雰囲気は以下のような感じです。

客室

客室の様子

また、飲食系の充実度合いはルブラン以上で、バーやレストラン、カフェが合わせて11か所あり、各国料理やお酒をいつでも楽しめます。

レストランやバーの格で言えば、ルブランの方が上かもしれませんが、カジュアルに楽しめるのはハイアットジラーラの方です。

ジラーラレストラン

レストランイメージ

その他、こちらにも日本人コンシェルジュが在籍しているので、困りごとやツアー申込などは日本語でコンシェルジュに相談ができます。

宿泊料金
一部屋(一泊) 38,000円~

※料金は変動します。

ハイアットジラーラの宿泊料金ですが、一部屋(一泊)38,000円程~が平均な料金となります。

出発する日付によって多少異なるかもしれませんが、ハイアットジラーラの場合は基本的にどのサイトからでも宿泊料金差はあまりないようです。(サイト毎のキャンペーン時を除く)

ですのでハイアットジラーラの詳細確認・予約は以下お好きな予約サイトを利用してみてください。

ハイアットジラーラ カンクン
高級でありながらカジュアル!カンクン人気のホテルの一つ

3.パラディサス バイ メリア カンクン

パラディサス
※写真はHotels.comより引用

最後に紹介する高級ホテルは「パラディサス バイ メリア カンクン」です。

このホテルは上2つのように年齢制限は設けられてはおらず、家族で楽しめるホテルとなっています。
もちろんオールインクルーシブなので、施設内の飲食等は全て料金に含まれています

このホテルの特徴は「ファミリーで楽しめる施設が充実している点」です。施設内にはキッズ用のプールやテニスコートスパ、さらにはゴルフコースまで完備されています。

また、レストランの数も多いので、様々な料理を楽しめますし、長期滞在の方でも食事に飽きることなく過ごすことができます。

このホテルには日本語コンシェルジュは在籍していません

宿泊料金
一部屋(一泊) 30,000円~

※料金は変動します。

バイメリアの宿泊料金ですが、一部屋(一泊)30,000円程~が平均的な料金となります。

バイメリアの場合も基本的にどのサイトからでも宿泊料金差はあまりないようです。(サイト毎のキャンペーン時を除く)

ですのでバイメリアの詳細確認・予約も、以下お好きな予約サイトを利用してみてください。

パラディサス バイ メリア カンクン
家族旅行にオススメ!ファミリーで楽しめるオールインクルーシブホテル

 

カンクンの安宿

1.ロサス7(ロサスシエテ)

ロサスシエテ
安宿の代表格はカンクンの日本人宿「ロサス7(ロサスシエテ)」です。

ホテルゾーンではなくダウンタウン寄りの場所に位置するこの宿は、日本人オーナーの日本人向けの宿です。

主にバックパッカーが利用していることが多く、部屋もメインはドミトリーです。

カンクンで宿泊代金を浮かせたい場合は、ロサス7(ロサスシエテ)がオススメです。

宿泊料金もドミトリーであれば、1泊1,000円前後(料金が変わる場合あり)で宿泊ができるため、安宿の第一候補と言っても過言ではないでしょう。

その他、カップル用の個室もあり、こちらも一部屋で2,000~3,000円程(料金が変わる場合あり)で宿泊可能です。

カンクンには1,000円前後で宿泊できる宿が他にもいくつかありますが、同等の値段であれば日本語が通じるこの宿が良いのではないかと思います。

また、この宿にはカンクンから各観光地への行き方や情報が細かく載っている「情報ノート」があるので、これを活用できるのも大きな利点です。

ロサス7(ロサスシエテ)の住所はこちらです。

▼ロサス7(ロサスシエテ)住所
Calle Rosas 5, 22, 77500 Cancún, Q.R., メキシコ

 

カンクンのお土産事情

カンクン土産
最後にカンクンのお土産について説明していきます。

カンクンでのお土産としてどのような物を選ぶのが良いのか?

カンクンでは所謂「メキシコらしい物」は一通り売っています。中でも特に見かけることが多いのが

  1. 民族小物
  2. 革製品
  3. テキーラ
  4. ドクロ製品

となります。これらは手軽なサイズの小さい物から大きいものまで様々見かけることができ、メキシコのお土産としてはちょうど良い物になります。

もちろん、チョコレートやクッキーなどのお菓子系も売っているので、いわゆる一般的な「お土産」は何でも買うことができます。

お土産が売っている場所に関しては、以下がメインになります。

  1. コンビニ
  2. スーパー
  3. メルカド
  4. ショッピングモール

大まかに分けると、
お菓子など食品系土産
→コンビニ・スーパー
現地小物製品・その他
→メルカド・ショッピングモール

で購入できます。厳密に言えば食品系はどこでも購入可能なのですが、コンビニやスーパーの方が安く手に入る可能性が高いです。

現地小物類の購入に関しては、メルカドでの購入が安くてオススメです。

カンクンのお土産に関して、男女別のオススメ土産やオススメの購入場所に関して以下に記事をまとめています。

お土産選びの際にぜひご参照ください。

 

まとめ

以上になります。

カンクンはリゾートとしてもハネムーン先としても非常にオススメできる場所です。
遺跡やビーチなど魅力的な場所も多いので、ぜひ訪れてみてください。

カンクンについて、ご不明点や他に気になる点があればお気軽にお尋ねください。

それでは、また。

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