こんにちは、えーきちです。
今回はリーガロイヤルホテル京都で大人気のバイキングについて紹介していきます。
ランチ・ディナーバイキングを紹介していきますので、行く予定の方はぜひご覧頂けると幸いです。
それでは見ていきます。
目次
バイキングを食べられるレストランはどこ?
リーガロイヤルホテル京都にはレストランやラウンジなど全部で8店のお店があります。
その中で、バイキングが食べられるのは「オールデイダイニングカザ」です。
リーガロイヤルホテル京都内ではカジュアルな部類のレストランになりますが、実際はカジュアルという訳でもなく、非常にラグジュアリーなダイニングになります。
バイキングも種類も豊富で「高級感」も感じられるので、ランチ・ディナーでのバイキングが非常に人気なのでしょう。
ランチ・ディナーバイキングの紹介
リーガロイヤルホテル京都のカザでのランチ・ディナーバイキングの紹介です。
まずは以下が基本情報になります。
▼ランチバイキング基本情報
情報 | |
予約 | 可能 |
営業時間 | 11:30~15:00 |
料金 | [平日]¥3,800 [土・日・祝]¥4,000 |
ドレスコード | なし |
禁煙席 | 全席 |
▼ディナーバイキング基本情報
情報 | |
予約 | 可能 |
営業時間 | 17:30~21:00 |
ドレスコード | なし |
料金 | [平日]¥5,000 [土・日・祝]¥5,500 |
禁煙席 | 全席 |
ランチ・ディナーバイキングの内容を写真と共に紹介していきます。
メインコーナー
和洋中様々な料理が並ぶメインコーナーです。
パスタ、ピザなどのバイキングの定番の物から、サザエのブルゴーニュ風など和の物まで日本人にも外国人にも受けの良さそうなメニューが並びます。
お肉に関して、ローストビーフの話ですが塩まで選べるこだわりっぷり
もちろん、タレを利用することも可能です。
このように横に用意されています。
これらは「ライブキッチン」として、目の前で調理をしてくれます。
私は「サザエのブルゴーニュ風」が気に入り過ぎて、お替りを何度もしてトレイを空にしたのですが、その数分後にはすぐにトレイいっぱいに戻っていました。
空の料理へのアプローチの早さもさすがです。
ライブキッチンのメニューなどは、シーズンによっても変わりますので、今のシーズンの料理は都度確認する必要があります。
参考までに、私が利用した時のメイン料理は以下になります。
- サザエときのこのブルゴーニュ風
- 牛肉・豚肩ロースのロティ
- 鶏モモ肉のグリル
- イカ墨ともち麦のリゾット
- 仔羊とお野菜の煮込み ナヴァラン…etc
バイキングとして出すには贅沢ではないの?と思える程の料理の数々です。
ですが、これだけ評価、人気の理由はメインコナーだけではありません。
野菜・サイドコーナー
続いて野菜・サイドコーナーですが、こちらも野菜に対してのトッピングの品揃えが素晴らしい。
まずは野菜コーナーすぐ横に置かれたこれ。
サラミにハムです。
ここに写ってないですが、生ハムもあります。
そしてその横がこれ
複数種類のチーズとドライフルーツです。
チーズだけで食べても良いし、サラダに乗せても良い。選択肢豊富で素晴らしいですよね。
また、ドレッシングも充実
グラス料理・フルーツコーナー
リーガロイヤルホテル京都のバイキングで、個人的に最も「すごいな!」と感じたのがこのコーナー。
正直に言えば、フルーツの品揃えは「うーん」という感じですが、グラス料理メニューの豪華さと言ったらもう…という感じです。
ここで言うグラス料理メニューとは、グラスに盛り付けられたワンポイント料理のことを指しますがいずれも素晴らしいです。
以下のようなものが揃っています。
しかも種類も多く、私が利用した時にはこのようなラインナップでした。
- 穴子の赤ワイン煮込みとパールクスクスのリゾット
- キュウリのジュレ ヴェリーヌ仕立て
- トウモロコシのブランマンジュ トリュフに香り
- ウッフブイエとムイエット カクテル仕立て うに風味
- アサリとバジルの新緑パスタ ボンゴレ・ヴェルデ
- わさび菜とゼンパスタのジェノベーゼ
- ドライベリーとチーズのトリュフ見立て
- お魚のセミクルード サルサヴェルデ…etc
このようなメニューが揃っています。一品一品がこだわりが強く、正直何個でも食べれてしまうような料理でした。
シーズンが変わるとメニューも変わります。
パン・デザートコーナー
まずはパンコーナーから見ていきましょう。
パンの種類もそこそこに豊富です。
▼アップルパイ・デニッシュ
▼豆乳パン・ライ麦パン・フランスパン
▼オリーブパン・フォッカチオ
などなどがあります。パンの種類もそこそこに豊富ですが凄いのが「デザート」です。
▼宝石ケースに並んだデザート①
▼宝石ケースに並んだデザート②
ケースから好きな物を好きなだけ取れるスタイルです。高級スイーツビュッフェさながらのスタイルはさすがです。
まるでケーキ屋さんで気になるケーキを自由に取って食べられるかのような感覚になります。
ケース系デザート以外にも、以下のようにデザートの種類がたくさんあります。
▼抹茶・わらび餅
▼タルト・水ようかん
▼チーズケーキ
などなど。
まだまだたくさんありますが、種類が多いため割愛します。
デザートも和や洋の物が満遍なく揃えられていますが、京都なだけあり「抹茶」関連のデザートが多くありました。
抹茶好きにはたまらない品揃えになっているかと思います。
ドリンクコーナー
ドリンクの揃えも良いと言えるでしょう。
ドリンク代はバイキング料金にもちろん含まれています。※アルコール類は別途有料の注文が必要。
ドリンク類には以下の種類があります。
- カモミールティー
- セイロンティー
- アールグレイ
- ダージリン
- アップルティー
- アメリカン
- カプチーノ
- カフェラテ
- エスプレッソ
- ストロベリーラテ
- コーラ
- カルピス
- カルピスソーダ
- スプライト
- トニックウォーター
- グレープフルーツ
- アイスティー
- オレンジジュース
ホット系の飲み物は十分なほど揃っています。アイス系の飲み物も一通り揃っていると言えるでしょう。
紅茶(紅茶各種とアップルティー)はティーパックですが、それ以外は全部ドリンクサーバーです。
アイスドリンクサーバーには炭酸もあるので、自分でアレンジした飲み物を作ることもできます。
▼ドリンクサーバー参考図
テーブルの雰囲気
リーガロイヤルホテル京都「カザ」のテーブルの雰囲気を紹介します。
写真での紹介ですが、全体が伝わりづらくなっています、すみません。
▼カウンター席
こちらがカウンター席です。
カザが全体的に薄暗く、雰囲気が良いです。
造りもシンプルで無駄がなく、デート利用にも映える印象です。
▼一般ソファ席
一般ソファ席です。
シックな色合いでオシャレな雰囲気が出てます。
落ち着いた話もここならできるでしょう。
▼クッション付きソファ席
通常のソファ席よりもオシャレになっています。
ゴールドのクッションが豪華さを引き立てます。他が落ち着いた色合いなので、いやらしさはありません。
▼ラウンジ
カザ内のラウンジです。
ビュッフェでは利用しませんが、待ち合わせ場所等で使われます。
ここでは、軽食やコーヒーを飲むことができます。
予約に関して
リーガロイヤルホテル京都のバイキングは非常に人気なので、事前に予約を取らないと満席で利用できない場合があります。
リーガロイヤルホテル京都の公式Webサイトでも予約ができますが、レストランの予約サイト「一休」から予約をすると、割引適用で予約ができる場合があります。
ランチ時に40%弱の割引が適用されたケースもあるので、予約の際にはぜひ利用しましょう。
旅行予約はJTBがネットで簡単に予約できる
国内旅行には大手のJTB利用が簡単でオススメです。
JTBでネットで簡単に旅行の予約ができる主な理由は以下の通り
- ホテル選び→新幹線選びと順番に沿って決めていきやすい
- 大手ならではの豊富なプラン
- こだわりに沿ったホテル選びがしやすい
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JTBは少々高いイメージがありましたが、他の旅行代理店(HIS、KNT、日本旅行など)と比較してみると、そこまで高いわけでもないことが分かっています。
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WEBでの予約に慣れていなくても、直感的に操作しやすくなっているので、旅行の予約はJTBがオススメです。
まとめ
以上がリーガロイヤルホテル京都のバイキングのまとめになります。
オシャレ空間でありながらも料理もかなりこだわりがあって、想像以上に豪華ですごいバイキングです。
シーズン毎にメニューも変わるので、定期的に訪れても良いかもしれませんね。ディナーがオススメですが、ランチ利用が非常に人気なようです。
リーガロイヤルホテル京都のその他の施設や客室の様子などは、以下記事にまとめていますので、ぜひご参照ください。
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それでは、また。