こんにちは、えーきちです。
こんな疑問にお答えしていきます。
この記事で分かる事
- ポケットWiFiレンタルの最適な選び方が分かる
- 1週間の利用にオススメのポケットWiFiが分かる
- ポケットWiFiの申し込み手順が分かる
となっています。
旅行や出張など一時利用としてポケットWiFiのレンタルを検討する方は多いのではないでしょうか。
ポケットWiFiはレンタルする日数によってお得な会社やオススメが変わってきます。
そこで本記事では、1週間レンタルの場合にオススメのポケットWiFiや選ぶポイント、申し込み方法を紹介していきます。
ぜひご参照ください。
それでは、早速見ていきましょう!
目次
1週間レンタルするポケットWiFiの上手な選び方
まずはポケットWiFiの選び方を紹介していきます。
1週間の短期の場合は以下を軸に選ぶのがオススメです。
・データ容量から選ぶ
・料金から選ぶ
・通信速度から選ぶ
以下で少し細かく見ていきましょう。
データ容量から選ぶ
まずはデータ容量から選ぶ場合です。データ容量とは通信容量のことです。
1週間で使うデータ量を考える必要がありますが、まずは「何に使うか」を考えてみましょう。
例)ネット検索をする/動画を見る/SNSを見る/WEB会議を行う…etc
次にそれぞれを1週間でどれほどの時間使うかを考えてみます。それによって必要なデータ容量を大まかに算出することができます。
利用用途に応じた具体的な消費データ量目安は、後ろの項目で解説していますのでそちらをご参照ください。
料金から選ぶ
続いては料金から選ぶ場合です。
ポケットWiFiの料金はレンタル日数に応じたレンタル料金と受取・返却料とオプションサービス(任意)の料金の3つがかかります。
【WiFiレンタルの料金】
レンタル料金+受取・返却料+オプション料金(任意)
レンタル料金は会社によっても、レンタルする端末によっても異なるので、安く利用したい場合は各社の料金の比較や安い端末の見極めなどが必要になります。
各社のレンタル料金+受取・返却料を含めたオススメは後ほど紹介いたします。
また、レンタルWiFiは返却忘れなどをしてしまうと、契約時に確認した金額以上になってしまう場合があるので注意しましょう。
通信速度から選ぶ
3つ目は通信速度から選ぶ場合です。
ポケットWiFiは種類によって通信速度が全然違います。
分かりやすい例ですと、5G対応端末と4G端末では理論値上での最大速度が倍以上変わってきます。
【参考例】
X11(5G対応端末) | 601HW(4G端末) | |
最大速度(下り) | 2.7Gbps(2,700Mbps) | 612Mbps(0.6Gbps) |
WEB検索やSNS目的などであればどのポケットWiFiでも十分使えますが、高画質動画の視聴やオンラインゲーム目的での使用の場合、速度の速い端末を使わないとたびたび止まることがあります。
以下は2023年時点で販売されている5G対応端末(速い端末)の一例です。
A101ZT / A004ZT / SH-54C / SH-52B / X11 / 5G Mobile Wi-Fi…
通信の重い作業でWiFiを利用する場合は上記の端末を選ぶと良いでしょう。
【重要】携帯キャリアと同じキャリアのWiFiである必要はありません
ポケットWiFi選びで重要な点ですが、携帯と同じキャリアを選ぶ必要はありません。
ポケットWiFiに関しては、キャリアの種類にかかわらずどこのキャリアのポケットWiFiでも使用できます。
例)ドコモ携帯を使用 → ドコモ以外のポケットWiFiも使用可能(ドコモももちろん可)
なのでWiFiを選ぶ際は、キャリアは気にせずに選んでいくと良いでしょう。
1週間のレンタルでWiFiを使用するデータ量の目安
続いてWiFiを使用する際のデータ量の目安を紹介していきます。
上で挙げたように、使用目的によって消費するデータ量が異なりますので、日頃使う項目と照らし合わせてご参考ください。
500MBでできること | 1GBでできること | 10GBでできること | |
メール送受信 | 約1千通 | 約2千通 | 約2万通 |
WEB閲覧 | 約1,700ページ | 約3,400ページ | 約3.4万ページ |
YOUTUBE(高画質) | 約45分 | 約1.5時間 | 約15時間 |
LINE通話 | 約20時間 | 約40時間 | 約400時間 |
Amazonストリーム | 約48分 | 約1.6時間 | 約16時間 |
Netflix視聴 | 約2時間 | 約4時間 | 約40時間 |
ZOOM会議 | 約45分 | 約1.5時間 | 約15時間 |
Instagram(写真投稿) | 約20回 | 約40回 | 約400回 |
ゲーム | 約10∼50時間 | 約20∼100時間 | 約200∼1000時間 |
このようになります。
例えば毎日YouTube(高画質)を3時間見る方の場合は、1日2GB×1週間で14GBをYoutubeだけで消費することになります。もちろんYouTube閲覧だけではないと思いますので、さらに多くのデータ容量が必要です。
∼5GBまでで大丈夫なのはこんな人
・メールやLINE、WEB閲覧が中心
・基本的にデータ消費はスマホのデータ
・スマホのデータが切れた時の予備として使う
∼5GBのプランで十分なのはライトなネット利用層の方々です。
基本的には消費量の少ないメールやLINE、WEB閲覧に使う程度の方や、いつもはスマホのデータを使用するため、あくまでデータ切れの際の予備として持っておきたい場合などに最適です。
5∼10GBまでで大丈夫なのはこんな人
・動画やWEB会議でもちょこちょこ使うけど、基本は別でデータ通信する
・移動の隙間時間に利用したい
・インスタなどSNSも良く使う
5∼10GBのプランで十分なのはスマホの通信も行う層の方々です。
WEB会議や動画視聴でもデータを使うけど、基本的にスマホでもデータを使う場合は5∼10GBあれば十分と言えるでしょう。データを多く消費する使い方をしてもポケットWiFiで全てを賄うわけでは無ければそこまで圧迫することもありません。
10GB∼必要なのはこんな人
・ポケットWiFiで全て賄う
・動画やゲームなども毎日長時間行う
・容量を気にせずに使いたい
10GB∼必要なのはヘビーユーザー層の方々です。
基本的に毎日長時間の動画視聴やゲームを行う方や、容量を気にせずに使いたい方、データ通信は全てポケットWiFiで行いたい方などは10GB∼は必須と言えます。
むしろ10GB∼でも足りないことが考えられますので、データ無制限プランを利用するのが適してると言えます。
1週間のレンタルでおすすめのポケットWiFi
それでは1週間のレンタルにおすすめのポケットWiFiを紹介していきます。
1.WiFiレンタルどっとこむ
まずは「WiFiレンタルどっとこむ」です。
ポケットWiFiレンタル事業者の中で、知名度・人気ともにトップクラスで、料金の安さや品ぞろえの豊富さが特徴的です。
WiFiレンタルどっとこむがオススメの理由
- 料金が安い
- 高い信頼性
- 豊富な品揃え
WiFiレンタルどっとこむは国内用WiFiレンタルのべユーザー数が5年連続NO.1であり、豊富な取引実績と高い信頼性を誇ります。
さらに最新端末から安く利用できる旧端末まで品揃えが豊富で、個人∼企業まで様々なニーズに対応することができます。
さらに受取・返却料金を含めたレンタル料金は業界随一の安さを誇るため、まさに非の打ち所が少ないポケットWiFiレンタル事業者と言えるでしょう。
WiFiレンタルどっとこむの速度が速い端末
・X11
・5G Mobile Wi-Fi
WiFiレンタルどっとこむでは上記の2機種が5G対応端末で高速端末です。
通信速度が速いのはもちろんデータ容量も無制限なので、ライトユーザーからヘビーユーザーまでストレスなく快適に利用することができます。
その他の端末
4G端末では以下のような種類があります。
GW01 / E5785 / E5383 / T6300 / FS030W / NA01 / T7 / W06 / WX06 /
制限5GB∼無制限まで幅広い対応機種があります。
最新端末は高いですが、安く使おうとした場合は型の古い端末であれば格安で利用することもできます。
WiFiレンタルどっとこむの1週間の料金(レンタル料金+受取・返却料)
WiFiレンタルどっとこむで1週間ポケットWiFiをレンタルした場合の料金シミュレーションです。
X11 | 5G Mobile | GW01 | E5785 | T6300 | FS030W | T7 | W06 | WX06 | |
料金 | 4,900円 | 4,900円 | 3,682円 | 3,472円 | 4,235円 | 3,472円 | 4,235円 | 4,235円 | 4,235円 |
受取料 | 550円 | ||||||||
返却料 | 517円/台(ポスト返却の場合) | ||||||||
総額 | 5,967円 | 5,967円 | 4,749円 | 4,539円 | 5,302円 | 4,539円 | 5,302円 | 5,302円 | 5,302円 |
最新端末を利用する場合は6,000円弱で、安い端末を利用する場合は4,000円台でレンタルが可能です。
全体的に料金は安く、必要データ量に応じて柔軟に機種を選べるので、1週間ほどの短期の利用には向いています。
こちらもCHECK
-
【2024年】WiFiレンタルどっとこむってどうなの?他社との比較を交えて徹底解説
続きを見る
2.NETAGE
続いては「NETAGE」です。
WiFiレンタルどっとこむ同様、こちらも知名度が高く人気のあるポケットWiFiレンタル事業者です。
外部機関のブランドイメージ調査で様々な部門で1位を獲得しています。
料金の安さや品ぞろえも申し分ありません。
NETAGEがオススメの理由
- 料金が安い
- 超高速端末をレンタル可能
- 豊富な品揃え
特徴はWiFiレンタルどっとこむと似ており、料金の安さ、品ぞろえの豊富さ、高い信頼性は同様です。
大きな違いとしては、取り扱い端末の種類が異なります。
NETAGEには「X1」という超高速端末が用意されていますが、WiFiレンタルどっとこむにはありません。逆にNETAGEにはない端末もあります。
両者の優劣をつけるのは難しいほどどちらも非の打ちどころがありません。それほどオススメできるレンタルWiFi事業者となっています。
NETAGEの速度が速い端末
・X1
・X11
5G対応端末としては上記2種が高速です。
特にX1は業界最速級の速度で、下り最大4.1Gbpsとなっています。参考までにこれは上で紹介した「5G Mobile Wi-Fi」のおよそ2倍の速度です。
「とにかく速度重視!」という場合はぜひ選びたい端末となっています。ただし注意点としては31日間固定料金(11,000円)がかかるので、1週間の利用でも31日固定料金がかかります。
その他の端末
4G端末では以下のような種類があります。
W07 / 802ZT / 603HW / 501HW / FS030W / FS040W / 305ZT / W06 / AIR-02 / NA01 / FS050W
制限5GB∼無制限まで幅広い対応機種があります。
こちらも同様に最新端末は高いですが、型の古い端末であれば格安で利用できるのでニーズに応じて柔軟に対応が可能です。
NETAGEの1週間の料金(レンタル料金+受取・返却料)
NETAGEで1週間ポケットWiFiをレンタルした場合の料金シミュレーションです。
X1 | X11 | W07 | 802ZT | 501HW | FS030W | 305ZT | AIR-02 | NA01 | |
料金 | 11,000円 | 5,980円 | 4,620円 | 7,425円 | 3,850円 | 1,980円 | 1,980円 | 13,090円 | 5,000円 |
受取料 | 550円 | ||||||||
返却料 | 550円(ポスト返却の場合) | ||||||||
総額 | 12,100円 | 7,080円 | 5,720円 | 8,525円 | 4,950円 | 3,080円 | 3,080円 | 14,190円 | 6,100円 |
※X11はキャンペーン料金です。(通常料金:31日固定料金の9,460円)
NETAGEは最新端末が31日固定料金である場合が多いので、1週間の利用では少々割高となり得ます。
しかし旧端末であれば、3,000円台から利用可能と驚くほどの安さで利用することができます。
また申し込みの際に、「店頭受け取り+宅配便返却」を選択すれば受取返却料は0円です(申し込みの際に「宅配便返却」を選択して、実際は店頭返却を行う必要があります。宅配便を使うとその分の料金は自費となります。)
店頭は東京都中央区築地にありますので、受取・返却に足を運べる場合は実質送料等は無料で利用することができます。
選び方次第で非常に安く利用できるのがNETAGEですので、特に料金にこだわる方はこちらを利用するのが良いでしょう。
3.カシモバ
続いては「カシモバ」です。
2015年のオープン以降、年間10,000件レンタルを継続されているこちらも人気のあるポケットWiFiレンタル事業者です。
お客様アンケートでも満足度96.2%と高い満足度を誇ります。
上2社同様に料金の安さや品ぞろえも十分です。
カシモバがオススメの理由
- 料金が安い
- 高い満足度
カシモバがオススメの理由は何といっても料金の安さです。最新端末は高いですが旧式端末は業界最安級であり、1日単位でのレンタル料金が業界最安となるものもあります。
料金の安さのみを重視した場合、選択肢の一つに必ず入ってくる事業者と言えます。(1週間レンタルで最安となる事業者は後述します。)
さらに利用のしやすさも相まってか、お客様アンケートでの高い満足度につながっているのでしょう。
カシモバの速度が速い端末
・A102ZT
5G対応端末の上記が高速端末です。
5G対応型のWiMAXのポケットWiFiをレンタルできるサービスは多いですが、本端末はソフトバンク回線で、他社ではほとんどレンタルできない端末となります。
下り最大2.4Gbpsなので言うまでもなく高速通信が可能です。
「カシモバで最速端末を!」いう場合はこちらで間違いありません。カシモバの優位点である旧式端末の料金の安さに比べるとやや料金は高いですが、通信の速さを重視する場合はこちらを選ぶと良いでしょう。
その他の端末
4G端末では以下のような種類があります。
W05 / 803ZT / 603HW / WX06 / E5577
カシモバでは制限3GB∼無制限まであります。
3GB端末は超ライトユーザー層におすすめで、その分料金も安くなっています。
端末種類は上2社の方が充実していますが、3GBからレンタルできるのはカシモバです。
カシモバの1週間の料金(レンタル料金+受取・返却料)
カシモバで1週間ポケットWiFiをレンタルした場合の料金シミュレーションです。
A102ZT | W05 | 803ZT | 603HW | WX06 | E5577 | |
料金 | 3,990円 | 3,990円 | 3,990円 | 3,220円 | 3,990円 | 1,610円 |
受取料 | 550円 | |||||
返却料 | 550円 | |||||
総額 | 5,090円 | 5,090円 | 5,090円 | 4,320円 | 5,090円 | 2,710円 |
最新端末を含む複数の端末が5,000円台でレンタルできます。
そしてE5577であればレンタル期間中(1週間)に3GBのみという制限はありますが、2,710円という格安料金でレンタルができます。
データ無制限で選ぶなら「グローバルモバイル」がおすすめ
「データ無制限」をベースに選ぶなら、「グローバルモバイル」がオススメです。
ポケットWiFiレンタル事業者の中で、受取・送料などを含めて最も安くデータ無制限の端末を利用できるのがグローバルモバイルです。
以下は各社のデータ無制限端末の料金比較です。比較には最も安く利用できる無制限端末を比較しています。
グローバルモバイル | Wi-Fiレンタルどっとこむ | NETAGE | 88mobile | WiFiレンタルJAPAN | カシモバ | WiFiレンタル本舗 | Wi-Fiレンタル屋さん | |
無制限端末 | 501HW 601HW |
E5785 E5383 FS030W |
W06 FS030W |
X11 5G Mobile |
X11 5G Mobile |
803ZT | AIR-1 | 5G Mobile |
料金 | 3,360円 | 3,472円 | 3,465円 | 4,550円 | 4,550円 | 2,730円 | 3,850円 | 3,430円 |
受取料 | 0円 | 550円 | 550円 | 1,100円 | 990円∼ | 1,100円 | 1,100円 | 1,100円 |
返却料 | 0円 | 517円 | 550円 | - | - | - | - | - |
総額 | 3,360円 | 4,539円 | 4,565円 | 5,650円 | 5,540円∼ | 3,830円 | 4,950円 | 4,530円 |
※グローバルモバイルの受取・送料0円はキャンペーンです。終了する場合もあります。
上記の通り、レンタルにかかる全ての料金(任意加入のオプションを除く)を踏まえて計算すると、無制限データ端末はグローバルモバイルで最も安くレンタルできます。
端末料金も安いですが、受取・返却料がかからないのが大きなポイントです。
7日以上のレンタルのみ0円となるため、7日未満では最安が変わりますが、1週間の利用ではグローバルモバイルが安いという結果になります。
「データ無制限」を第一に考えている場合は、ぜひグローバルモバイルを利用してみてください。
最安レンタルを重視するなら「WiFiレンタル本舗」がおすすめ
「最も安くレンタルする」ことを重視するなら、「WiFiレンタル本舗」がオススメです。
「最安端末」を利用する前提のもとに、レンタルにかかる総額を各社比較した結果、最も安くなってのがWiFiレンタル本舗です。
以下は各社の料金比較です。
WiFiレンタル本舗 | Wi-Fiレンタルどっとこむ | グローバルモバイル | Wi-Fiチャンネル | NETAGE | 88mobile | WiFiレンタルJAPAN | カシモバ | Wi-Fiレンタル屋さん | WiFi東京 | |
端末 | JT201 | E5785 E5383 FS030W |
501HW 601HW |
502HW MF920S JT101 | 305ZT | 502HW | 502HW | E5577 | FS030W 601HW | 501HW |
データ容量 | 10GB | 無制限 | 無制限 | 50GB | 7GB | 5GB | 5GB | 3GB | 20GB | 21GB |
料金 | 1,540円 | 3,472円 | 3,360円 | 3,850円 | 1,980円 | 3,000円 | 2,900円 | 1,610円 | 2,730円 | 3,080円 |
受取料 | 1,100円 | 550円 | 0円 | 1,397円 | 550円 | 1,100円 | 990円∼ | 1,100円 | 1,100円 | 1,100円 |
返却料 | - | 517円 | 0円 | - | 550円 | - | - | - | - | - |
総額 | 2,640円 | 4,539円 | 3,360円 | 5,247円 | 3,080円 | 4,100円 | 3,890円∼ | 2,710円 | 3,830円 | 4,180円 |
※取り扱い端末の中で最安かつデータ容量が異なるものがある場合、データ容量が大きい方を記載
比較の通り、WiFiレンタル本舗で1週間2,640円でレンタルが最安です。
データ容量も10GBあるため、ヘビーユーザー層以外では十分な量があります。
しかし、人によっては「NETAGE」が最安になります。
NETAGEでは「店頭受け取り+宅配便返却」を選択することで、受取・返却料が0円になります。ですので店頭で受け取れる方は、実質的に1週間1,980円でポケットWiFiをレンタルすることができます。
受取先:東京都中央区築地
ただし、NETAGEのデータ容量は7GBなので、WiFiレンタル本舗に比べるとやや少なめです。
安さにこだわる場合は、受け取りに行ける場合はNETAGE、そうでない場合はWiFiレンタル本舗で申し込むのが良いでしょう。
ポケットWiFiのレンタルを申し込む手順【図解】
続いてはポケットWiFiを申し込む手順を写真で解説していきます。
参考として今回は「WiFiレンタルどっとこむ」で進めていきます。
step
1まずは申し込み画面へ
トップページ右上に「お申し込み」がありますので、こちらをクリックしましょう。
step
2端末の選択
ご利用端末までスクロールしていき、台数を選択しましょう。
選択したらそのまま下にスクロールしていきます。
step
3受取・返却方法の選択
ここで受取・返却方法を選択します。
受取・返却手数料についても下にまとまっていますので、確認しておきましょう。
選択ができたら、下にスクロールしていきます。
step
4利用期間の選択
ここで利用期間を選択しましょう。
完了したら下にスクロールしていくと、安心補償サービスやオプションに関する選択面になります。
安心補償サービス(44円/日)は最初からチェックがついている状態なので、不要な場合はしっかりとチェックを外しましょう。
そのまま下にスクロールし「次へ」進みます。
step
5お客様情報の入力
お客様情報を入力していきます。
住所、氏名、電話番号など「必須」と書かれた項目を全て埋めていきましょう。
完了したら下にスクロールして「クレジットカード情報」を記入します。
そして利用規約をよく読み、同意をしたら下部の「お申し込み」をクリックして申し込みが完了です。
店舗で受け取れるポケットWiFi一覧(即日受取りも可能)
続いては直接店舗で受け取りができるポケットWiFi(事業者)をまとめます。
当日すぐに使いたい場合や、急遽ポケットWiFiが必要になった場合に便利なのが、店舗受取可能のレンタル事業者です。
店舗受取りの場合はWEBで申し込み(もしくは電話やメールで問い合わせ)→店舗で受け取る流れが主で、店舗で本人確認書類を提出してすぐに受取りという流れが一般的です。
以下は店舗受け取り対応をしているレンタルWiFi事業者の一例です。
Wi-Fiチャンネル / NETAGE / カシモバ / WiFiレンタル本舗 / Wi-Fiレンタル屋さん / WiFi東京
店舗受取りは主に東京エリアがメインですが、東京以外でも即日店舗で受け取れる地域があります。
詳細は以下にまとめていますので、こちらをご参照ください。
-
即日レンタルOK!店舗で借りれるレンタルWiFi【日本全国まとめ】
続きを見る
まとめ
以上が1週間のポケットWiFiのレンタルのオススメの選び方や端末、申し込み方法になります。
ポケットWiFiはレンタル日数によっても安い端末やお得な会社は変わるので、「1週間レンタルの場合」という選び方が重要です。
本日紹介したおすすめは改めて以下にまとめます。
▼コチラも参照▼
-
1ヶ月レンタルにオススメのポケットWiFi紹介とその理由
続きを見る