旅準備

【50%は節約できる!?】海外旅行のお土産探しはココで!

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お金節約

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こんにちは、えーきちです。

海外旅行のお土産探しについて、今回は「お金」とさらに時間も節約できる買い方・場所についてまとめていきます。

いつも無難なチョコレートやクッキーばかりになってしまう方は必見です。

まずは必要なお土産を想定する

想定する
まず初めに、必要なお土産を考えてましょう。

具体的には、必要な個数やざっくりとした物の想定です。

「この友達には小物で良いか」「会社にはお菓子系の詰め合わせにしよう」「この人は大事だからちょっと良い物を」といった具合に簡単に想定します。

ある程度想定ができたら、早速それに沿った買い方をしていきます。

 

小物土産を探すにはスーパーで

スーパー

該当する物・ばらまき土産

・お菓子類

・ローカルソースや調味料など

まずは、お土産の中で一番の割合を占める「お菓子類」「ばらまき土産」スーパーで購入しましょう

旅行先にはほぼ必ずありますし、何よりも安いのが売りです。

スーパー自体、大体の場合旅行先に複数ヵ所あるので、わざわざ探さなくても街の散策時などに見つかります。これで、お土産屋へ行く時間を見つける必要はなくなります

さらにスーパーは「観光客用のお土産」として作られたお土産屋さんのお土産と違い、ローカル向けの商品を置いているので、よりお土産感が強く感じられます

 

コンビニもOK

小物土産は同様にコンビニでもOKです。

ただし、スーパーに比べると値段が高いのがネックですね。

日本と違い、海外ではコンビニの数はそこまで多くないので(国によりますが)、スーパーの方が先に見つかるかと思います。

 

服など中型土産を探すにはローカル市場で

ローカル市場

該当する物・装飾品

・服やマフラーなど身に付ける物

・財布・バッグ、革製品など

続いて、服などの中型土産は「ローカル市場」で買いましょう。

お土産屋さんで売ってる「I ♡ 〇〇(都市名)」Tシャツなんか間違っても買ってはいけません。安いとはいえ観光客値段ですし、日本でも手に入ります。

旅行先のお土産屋さんを何か所か巡るとこう思うことが多いかと思います。

「同じようなものばかり…」

それで結局は安い所探しになるかと思いますが、ローカル市場であれば、他店と被りなく独特の商品を選ぶことができます

さらに観光客向けの市場に比べても各段に安いので、お財布に優しいです。

 

ローカル市場を探すには

ローカル市場は基本的に、観光客エリアにはありません

観光客エリアは観光客向けの市場が形成されているので、そこで見つけるお店は観光客向けのお店です。

ではローカル市場をどのように見つけるのか。
探す方法は2パターンです。

  • ガイドや地元民に利用する市場を聞く
  • MAP検索から「MARKET」検索し、ガイドブックに載ってる市場を除外

ガイドや地元民に聞く方法について、ガイドが現地の方であれば知っているでしょう。地元民に聞く方法も、コミュニケーションが取れるのであればオススメです。

また、観光客向けの市場で、カタコトでも日本語で客引きしてくる人から聞く方法もあります。

MAP検索利用に関しては、一番のオススメです。

やり方は簡単で、Google Mapなどで市場を検索すればかなりの数の市場がヒットします。その中でガイドブックに記載のない市場は、全てとは言えませんが高確率でローカル市場です。

ガイドブックを持っていない場合は、「〇〇(都市名)+マーケット」で検索すると「オススメ市場〇選!」など、その都市の市場をまとめた記事がでてきますので、参考にして除外しましょう。

 

酒類や大型土産を探すにはお土産系WEBサイトで

お土産系WEBサイト

該当する物・酒類

・詰め合わせ系お土産

・買い忘れなど

最後に酒類や詰め合わせ系の大型お土産、直前の買い忘れは「お土産系WEBサイト」を利用しましょう。

大型系や酒系は重量があり持ち運びが大変ですが、お土産系WEBサイトを利用すれば荷物は日本に届くので、トランクのスペースと手荷物がフリーになります。

またWEBサイト利用なので、夜にホテルに帰った後に寝ながら注文することもできます。

以下記事で、お土産通販5社の商品取り扱い数や料金差を比較しています。

私個人的なオススメは「三洋堂」なので、ぜひ利用してみてください。

 

まとめ

以上になります。

基本的には「ローカル市場で買う」という事で、お金をかなり節約することができます。

私の場合、以前購入予定のお土産を、それに近い商品を全てローカル市場で購入したらおよそ60%も安くなった経験があります。

その幅は国によって異なりますが、いずれの国でも安くなることは間違いないです。

ぜひ利用してみてください。

それでは、また。

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