こんにちは、えーきちです。
こんな疑問にお答えしていきます。
この記事で分かる事
- 口座振替ができるポケットWiFiが分かる
- 口座振替ができるポケットWiFiのオススメが分かる
- 選び方のポイントや注意点が分かる
となっています。
基本的にポケットWiFiはクレジット決済が主な決済手段です。
ですが中には口座振替やコンビニ後払いでも決済が行えるWiFiもあります。
カードを使えない場合や契約できない事情がある場合などには非常に便利ですよね。
本記事では口座振替やコンビニ後払いなど、クレカ以外で利用できるおすすめのWiFiの紹介と、WiFiの選び方のポイントや注意点を解説していきます。
口座振替でポケットWiFiの利用を検討している場合は要チェックです。
それでは、早速見ていきましょう!
目次
口座振替やコンビニ後払いができるポケット型WiFiをまとめて比較
口座振替やコンビニ後払いができる代表的なポケット型WiFiの回線や料金をまとめました。
縛りなしWiFi | FUJI WiFi | MUGEN WiFi | Broad WiMAX | BIGLOBE WiMAX | 縛られないWiFi | |||
回線 | クラウドWiFi | クラウドWiFi | クラウドWiFi | WiMAX | WiMAX | クラウドWiFi WiMAX |
||
プラン | 10∼90GB | 30∼310GB | 100GB | 無制限 | 無制限 | 30GB∼無制限 | ||
契約期間 | なし | なし(あり) | あり(なし) | あり(なし) | なし | なし(あり) | ||
月額料金 | 1,057∼3,147円 | 2,280∼4,880円 | 2,988円~ | 1,397円~ | 1,166円~ | 2,970円~ |
※契約期間に関して「なし(あり)」は、期間縛りはないですが「あり」にすることもできます。逆も同様の意味合いになります。
※月額料金に関しては、キャンペーン適用などの最安料金を表示しています。
※ZEUSは2022年10月4日以降、コンビニ後払いができなくなりました。
※限界突破WiFiはサービス終了しました(各店舗に在庫がある場合は申し込み可能)
このようになります。
補足として回線の違いを説明しますと
【クラウドWiFi】
複数のキャリア回線を利用できるサービスで、広範囲でのWiFi接続が可能。
その反面データ容量制限があることが多く、通信速度もそこまで早くはない
【WiMAX】
高速通信が特徴のサービス。WiFi接続エリアの広さはクラウドWiFiには劣るが、高速の通信とデータ容量無制限で利用できる点が強み。
口座振替ができるポケット型WiFiの大きな違いはこの回線の部分です。
どちらの回線を選ぶかという点と、そのプラン、契約期間、料金を見比べると良いでしょう。
口座振替が可能なポケット型WiFiの選び方のポイント
続いてWiFiの選び方のポイントを紹介していきます。
ポイントは大まかに以下の3つです。
- 料金の安さを確認する
- 通信速度を確認する
- データ容量を確認する
順番に見ていきましょう。
1.料金の安さを確認する
まずは料金の安さの確認です。
各社の料金の比較はもちろんのことですが、重要なのは「実質月額」の確認です。
実質月額とは?
各社毎に通常の月額料金が設定されていますが、キャッシュバックやキャンペーンを含めた場合の実質月額料金は通常料金と異なります。高くなる場合もありますが安くなる場合もあるので契約を行う前に確認を行うのが大事です。
【参考例:「縛りなしWiFi」】
通常月額料金:3,480円(60GB/月)
実質月額料金:2,647円(キャンペーン適用で10,000円差し引いた料金)
キャンペーン適用条件:①オプション加入(初月無料、月額1,100円) ②利用継続・アンケート・キャッシュバック申請など
上記例の「縛りなしWiFi」の場合、実質月額料金にするためにはオプションの加入や13ヶ月以上の継続利用が求められます。
※縛りなしWiFiはオプションを口座振替では利用できないので、今回はおすすめできません。
オプションはいつでも解約できますが、継続利用の壁や途中で送られるアンケートの回答必須など、キャンペーンを受けるためにはどの会社も細かい条件を設けていることが多いです。
なので実質月額のために必要となることや、どれほど安くなるかを見極めて決めましょう。
2.通信速度を確認する
続いては通信速度の確認です。
各社で取り扱ってる端末によって通信速度が異なります。確認すべきなのは「端末の通信速度」と「自分が必要とする速度の確認」です。
端末の通信速度
通信速度の「上り」と「下り」
各端末の通信速度には「上り」と「下り」の速度があります。
「上り」:メールの送信やインターネットへデータを送る通信(アップロード)のこと
「下り」:メール受信やサイト閲覧、動画視聴、各ダウンロード関連の通信のこと
重要なのは「下り」です。端末の通信速度は主に「下り」を見ると良いでしょう。
自分が必要とする速度の確認
SNS、Youtube視聴など、自分が主に何にデータを使うかを考えてみましょう。
それぞれで推奨される速度が異なります。以下は推奨速度の目安です。
推奨通信速度 | ||
YOUTUBE | 4K | 20Mbps |
HD 1080p | 5Mbps | |
SD 480p | 1.1Mbps | |
Netflix | HD画質 | 5.0Mbps以上 |
UHD画質 | 25Mbps以上 | |
Amazonプライムビデオ | SD(標準画質) | 900Kbps以上 |
HD(高画質) | 3.5Mbps以上 | |
LINE | 無料通話 | 200Kbps |
ビデオ通話 | 500Kbps | |
メール送受信 | 1Mbps以下 | |
サイト閲覧 | 3Mbps |
※「1,000Kbps」=「1Mbps」
以上の2点を踏まえて「その端末の通信速度で自分が必要とする速度は十分か」を確認して選ぶのが良いでしょう。
3.データ容量を確認する
3つ目はデータ容量の確認です。
各社によって用意しているプランが異なるため、一ヶ月にどれほどのデータ容量があれば十分なのかを確認してみましょう。
メモ
口座振替ができるWiFiの場合、10GB∼無制限/月のプランまであります。
参考として「20GB/月」でできる内容を下記にまとめます。
20GBでできる量 | |
メール送受信の場合 | 約4万通 |
WEB閲覧の場合 | 約6.8万ページ |
YOUTUBE(高画質)視聴の場合 | 約30時間 |
LINE通話の場合 | 約800時間 |
Amazonストリーム再生の場合 | 約32時間 |
Netflix視聴の場合 | 約80時間 |
ZOOM会議の場合 | 約30時間 |
20GBで上記全てが行えるというわけではなく、例えば「YOUTUBE視聴」の場合は30時間視聴したら20GB消費になるということです。
なので例えば毎日YOUTUBE(高画質)を4時間視聴+SNSやWEB検索も行う場合は、少なくとも80GB/月以上のデータ容量が必要になるわけです。
なので、自分が毎日何にどれほどのデータを使うかを確認してみると良いでしょう。
口座振替ができるポケット型WiFiのおすすめ3選
続いては、上記のポイントを踏まえたうえでオススメな口座振替可能なポケットWiFiを紹介していきます。
「各社比較がめんどくさい」「調べるのがめんどくさい」という方は、以下に紹介する中から良さそうな会社を選ぶと良いですよ!
1.料金最安で速度も速い「BIGLOBE WiMAX」
BIGLOBE WiMAXの特徴
- KDDIグループのサービス
- 最速級の通信速度と最安料金
- 契約期間の縛りなし
- データ容量無制限
- 割引キャンペーンが豊富
まず最初は「BIGLOBE WiMAX」です。
BIGLOBE WiMAXはauでおなじみのKDDIグループが運営しており、ポケット型WiFi市場では非常に高い人気を誇ります。
特徴はなんといっても通信速度の速いWiMAX端末の提供と、料金の安さです。
詳細は後述しますが、そこに加えて「契約期間なし」「データ無制限」と欠点を探すのが大変なほどコストパフォーマンスに優れます。
「WiFi比較が面倒な方」や「とりあえず早く決めたい」という方には、口座振替可能なサービスの中ではまずBIGLOBE WiMAXをオススメします。
BIGLOBE WiMAXの端末は「SCR01」と「X11」
BIGLOBE WiMAXで取り扱っている端末はポケット型WiFiでは「SCR01」と「X11」になります。
このどちらも非常に優秀な端末です。
▼スペック比較▼
SCR01 | X11 | |
上り速度(最大通信速度) | 183Mbps | 183Mbps |
下り速度(最大通信速度) | 2.2Gbps | 2.7Gbps |
上り実測平均速度 | 11.02Mbps | 7.05Mbps |
下り実測平均速度 | 74.68Mbps | 33.72Mbps |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,000mAh |
データ容量 | 無制限 | 無制限 |
※最大通信速度とは:理論上出せる最大の通信速度のこと。周辺環境によって実測値は異なる。
※実測平均速度とは:実際に出ている速度の平均値。
※実測平均速度は「みんそく」を参照しています。
このようになります。見るべき箇所は主に前述の通り「下り」部分です。
最大通信速度と実測平均が大きく離れていますが、これはどの端末でも同様の現象です。
回線を使うユーザーが自分以外に多数いたり、環境が整っていなかったりで実測値は変動します。
しかし実測値で見ても、上で挙げていた推奨通信速度のいずれも越えますので(一番高いもの:NetflixのUHD画質の25Mbps以上)問題ありません。
ですので、BIGLOBE WiMAXの端末は優秀と言えます。
BIGLOBE WiMAXと他社の料金比較
続いて最安である理由、料金の比較をしてみましょう。
BIGLOBE WiMAXは契約期間の縛りがないので、100GB以上のプランで縛りなしでの月額料金を比較します。
縛りなしWiFi | FUJI WiFi | MUGEN WiFi | Broad WiMAX | BIGLOBE WiMAX | 縛られないWiFi | ||||
プラン | 90GB | 100GB | 100GB | - | 無制限 | 無制限 | - | ||
月額料金 | 4,814円 | 4,895円 | 4,378円 | - | 4,620円 | 4,268円 | - | ||
初期費用 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | - | 3,630円 | 3,740円 | - | ||
手数料 | 880円 | 880円 | 550円 | - | 220円 | 220円 | - | ||
総計 | 8,994円 | 9,075円 | 8,228円 | - | 8,470円 | 8,228円 | - |
※2022年10月時点での料金比較です。
※本体代金がかかる場合は、分割料金を月額料金に含めています。
※縛りなしWiFiは最大容量のプランが90GBプラン
※手数料は口座振替手数料やコンビニ後払い利用料、決済手数料などになります。
※限界突破WiFiはサービス終了しました。(各店舗に在庫がある場合は利用可能です。)
※縛られないWiFiは縛りなしプランでは口座振替不可
上記のように各社の100GB以上のプランを比較したときに、最安となるのがBIGLOBE WiMAXです。
料金が最安でかつデータ容量は無制限なので、契約期間の縛りなく利用したい場合はBIGLOBE WiMAXが最もコスパ良く使えると言えます。
ただし注意点として、2年未満での解約の場合は端末代金の残債の支払いが求められます。
その点だけ注意しましょう。
安くかつサクサク通信できる口座振替可能なWiFiを選ぶなら、BIGLOBE WiMAXが良いでしょう。
2.契約期間の縛りを付ければ最安の「MUGEN WiFi」
MUGEN WiFiの特徴
- 1ヶ月お試しモニター制度あり
- 他社と比べてキャッシュバック条件が簡単
- 契約期間の縛りあり・なし選択可能
- 最安級の料金設定
- すぐに利用開始が可能
続いては「MUGEN WiFi」です。
MUGEN WiFiも昔から人気の高いWiFiサービスであり、料金の安さには定評があります。
MUGEN WiFiの最大の特徴は「1ヶ月お試しモニター」でしょう。
端末の使い勝手や通信速度など、実際に利用してみないと分からない面に対して「1ヶ月のお試し」をすることができます。
条件はありますが、利用しづらいと思ったら返却(全額返金)ができますので、初めてWiFiを使う方にはうってつけと言えます。
また多くの会社で行われている「キャッシュバック」ですが、MUGEN WiFiの場合は条件が比較的優しいのも特徴です。
具体的には他社ではキャッシュバックのために有料オプションの加入が必須だったりしますが、MUGEN WiFiではそういった有料の条件はありません。アンケートの回答や特定期間でのキャッシュバック申請を行うだけで受け取りができます。
MUGEN WiFiの端末は「U3」
MUGEN WiFiで取り扱っている端末は「U3」です。
こちらはクラウドWiFiで、複数のキャリア回線を利用でき、かつ広範囲でのWiFi接続が可能な点が特徴です。
▼U3のスペック▼
U3 | |
上り速度(最大通信速度) | 50Mbps |
下り速度(最大通信速度) | 150Mbps |
上り実測平均速度 | 9.07Mbps |
下り実測平均速度 | 14.24Mbps |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
データ容量 | 100GB |
※最大通信速度とは:理論上出せる最大の通信速度のこと。周辺環境によって実測値は異なる。
※実測平均速度とは:実際に出ている速度の平均値。
※実測平均速度は「みんそく」を参照しています。
このようになります。「下り」部分を見てみましょう。
MUGEN WiFiのU3の場合、下り平均で14.24Mbpsとなっています。
これはYoutube(4K)を見るには少し遅く、Youtube(HD 1080p)やNetflix(HD画質)を見るには十分な速度と言えます。
上記はあくまで平均ですので、もちろんYoutube(4K)を見るのに十分な速度が出る場合もありますが、平均的に見るとやや遅く感じるかもしれません。
「4Kで見ることはないよ∼」という場合や「Youtube以外でサクサク使えれば大丈夫」という場合はMUGEN WiFiはオススメできるWiFiとなります。
MUGEN WiFiと他社の料金比較
続いては、他社との料金の比較をしてみましょう。
結論から言うと、MUGEN WiFiは契約縛りを付けた場合は最安となります。
契約縛りとしてはスタンダードである「2年縛り」を前提に比較していきます。
縛りなしWiFi | FUJI WiFi | MUGEN WiFi | ZEUS WiFi | ZEUS WiMAX | Broad WiMAX | BIGLOBE WiMAX | 縛られないWiFi | ||
プラン | 90GB | 100GB | 100GB | 100GB | 無制限 | - | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
2年料金 | 95,520円 | 81,120円 | 71,712円 | 73,392円 | 86,196円 | - | 112,486円 | 100,243円 | 102,960円 |
初期費用 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | - | 24,373円 | 3,740円 | 3,300円 |
手数料 | 21,120円 | 21,120円 | 13,200円 | 19,440円 | 19,440円 | - | 5,280円 | 5,280円 | 5,280円 |
総計 | 119,940円 | 105,540円 | 88,212円 | 96,132円 | 108,936円 | - | 142,139円 | 109,263円 | 111,540円 |
※2022年10月時点での料金比較です。
※本体代金がかかる場合は、分割料金を月額料金に含めています。
※縛りなしWiFiは最大容量のプランが90GBプラン
※限界突破WiFiはサービス終了しました。(各店舗に在庫がある場合は利用可能です。)
※オプション加入が必須の場合、最短で解約する前提で計算しています。
※2年より長い縛りの場合は、2年経過時の料金想定で算出しています。
※手数料は口座振替手数料やコンビニ後払い利用料などになります。
単月の支払い額とは異なり、契約期間を縛った場合は端末代金の総額が乗るため、MUGEN WiFiが最安となります。
口座振替や後払いの場合、端末代金は一括での支払いを求められるケースが多いため、このように安いWiFiサービスが変わります。
WiFiを長く使うことが確定している場合は、契約期間の縛り付きでMUGEN WiFiを選ぶのが安くてお得と言えるでしょう。
MUGEN WiFiの詳細は以下より確認できます。
3.通信速度が速い「Broad WiMAX」
Broad WiMAXの特徴
- いつでも解約サポートあり
- 即日店舗で受け取り可能
- 契約期間の縛りあり・なし選択可能
- 通信速度が速い
- 豊富なキャンペーン
通信速度を重視するなら「Broad WiMAX」です。
運営元の㈱リンクライフは、㈱オールコネクトのグループでありWiFiをはじめスマホ関連、光回線関連など通信インフラ全体のプロフェッショナルです。
Broad WiMAXの特徴としては、まず豊富なキャンペーンが挙げられます。
au割やUQ割など、同時申し込みで大幅な割引やキャッシュバックを受けられるキャンペーンが豊富です。
次にいつでも解約サポートも挙げられます。
こちらは他社回線への乗り換え時に発生する違約金が0円でOKです。というキャンペーンです。
Broad WiMAXに不満がある場合でも、違約金を気にせず他社に乗り換えることができます。(ただし乗り換え先は限られます。)
そして「すぐにWiFi使いたい」という方にうってつけ、即日店舗受取が可能です。
申込当日に受取ができるWiFiはほとんどありません。ですのでこの部分も非常に強みになります。
受取先は以下の4か所のみになります。
渋谷 / 秋葉原 / 大宮 / 梅田
Broad WiMAXの端末は「SCR01」と「X11」
Broad WiMAXで取り扱っている端末はBIGLOBEと同様に、ポケット型WiFiでは「SCR01」と「X11」になります。
前述の通りどちらも非常に優秀な端末です。
▼スペック比較▼
SCR01 | X11 | |
上り速度(最大通信速度) | 183Mbps | 183Mbps |
下り速度(最大通信速度) | 2.2Gbps | 2.7Gbps |
上り実測平均速度 | 11.4Mbps | 59.45Mbps |
下り実測平均速度 | 68.56Mbps | 361.74Mbps |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,000mAh |
データ容量 | 無制限 | 無制限 |
※最大通信速度とは:理論上出せる最大の通信速度のこと。周辺環境によって実測値は異なる。
※実測平均速度とは:実際に出ている速度の平均値。
※実測平均速度は「みんそく」を参照しています。
このようになります。
端末自体はBIGLOBEと同様ですが、通信速度は異なります。特にX11に関しては、Broad WiMAXの方が断然速くなっています。
Broad WiMAXと他社の料金比較
続いては、他社との料金の比較をしてみましょう。
結論から言うと、Broad WiMAXはかなり割高になります。
スタンダードである「2年縛り」を前提に比較していきます。
縛りなしWiFi | FUJI WiFi | MUGEN WiFi | ZEUS WiFi | ZEUS WiMAX | Broad WiMAX | BIGLOBE WiMAX | 縛られないWiFi | ||
プラン | 90GB | 100GB | 100GB | 100GB | 無制限 | - | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
2年料金 | 95,520円 | 81,120円 | 71,712円 | 73,392円 | 86,196円 | - | 112,486円 | 100,243円 | 102,960円 |
初期費用 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | - | 24,373円 | 3,740円 | 3,300円 |
手数料 | 21,120円 | 21,120円 | 13,200円 | 19,440円 | 19,440円 | - | 5,280円 | 5,280円 | 5,280円 |
総計 | 119,940円 | 105,540円 | 88,212円 | 96,132円 | 108,936円 | - | 142,139円 | 109,263円 | 111,540円 |
※2022年10月時点での料金比較です。
※本体代金がかかる場合は、分割料金を月額料金に含めています。
※縛りなしWiFiは最大容量のプランが90GBプラン
※限界突破WiFiはサービス終了しました。(各店舗に在庫がある場合は利用可能です。)
※オプション加入が必須の場合、最短で解約する前提で計算しています。
※2年より長い縛りの場合は、2年経過時の料金想定で算出しています。
※手数料は口座振替手数料やコンビニ後払い利用料などになります。
Broad WiMAXの場合、他社と比べて最も割高になる点が「初期費用」です。
通常であればクレジット払いを選択することで初期費用を相殺することができるのですが、口座振替を選択すると初期費用を免除することができません。
そのため初期費用分、他社よりも高額になります。
通信速度を最重視する場合は、Broad WiMAXで「X11」を契約するのがベストと言えますが、料金も含めたバランスを考える場合は、BIGLOBE WiMAXを利用する方が良いでしょう。
「とにかく速度!」という方は多少お金は高くなりますが、Broad WiMAXでX11を利用してみましょう。
Broad WiMAXの詳細は以下より確認できます!
ポケット型WiFiを口座振替で選ぶ場合の4つの注意点
続いてはポケット型WiFiを口座振替で選ぶ際の注意点を4つ紹介していきます。
注意点は以下の4つです。
- 審査に時間がかかる場合がある
- 通常より料金が高くなる
- プランが限られる場合がある
- 本人確認書類の提出が必要
それぞれ以下で細かく説明していきます。
1.審査に時間がかかる場合がある
口座振替の場合、クレジットカード払いと違って金融機関の審査が入ります。
そのため商品の発送に数日∼1週間ほど時間がかかることがあります。
審査が完了するまでは商品の発送は行われないので、「すぐに使いたい!」というのが難しい点に注意しましょう。
クレカの場合はカード会社側ですでに本人確認が取れているので、申し込み後すぐに商品発送が行われます。
2.通常より料金が高くなる
口座振替の場合、クレジットカード払い選択時よりも料金が高くなることが多いです。
主に振替手数料(後払いの場合はシステム利用料など)が毎回の振替時に発生するので、利用期間が長いほど料金総額は高くなっていきます。
以下は代替の目安料金です。
口座振替 | 後払い(コンビニ等) | |
料金目安 | 220円/回 | 810~880円/回 |
またBroad WiMAXのように、高額な初期費用(およそ2万円)の免除条件がクレジットカード決済のみという場合もあります。
ですので、口座振替は少々割高になることを覚えておきましょう。
3.プランが限られる場合がある
口座振替を選択する場合、会社によってはプランが限られる場合があります。
例えば「縛られないWiFi」の場合、口座振替選択で選べるプランは1年縛りありのプランのみになります。
このように口座振替ではプランの選択幅が狭まるため、少ない中から選んだり他の会社を検討したりする必要があります。
また同様に、特定のキャンペーンやキャッシュバックが受けられなくなることもあるので、こちらも注意が必要です。
4.本人確認書類の提出が必要
口座振替を選択する場合、会社によっては本人確認書類の提出を求められる場合があります。
本人確認書類とは以下のようなものを指します。
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・在留カード
求められた際に、どういった書類でなら本人確認が可能かは例示されますので、そちらを確認して用意しましょう。
その他「口座登録用紙」や「口座振替依頼書」などの口座振替のための手続き書類の提出も求められる場合がありますので、こちらも併せて確認するようにしましょう。
口座振替可能なポケット型WiFiの申し込み手順
続いては口座振替可能なポケット型WiFiの申し込み手順を紹介していきます。
通常の申し込み手順としては
- WEBで申し込み手続き
- 必要情報を記入して申し込み
- 完了後、商品発送
といった手順になりますが、口座振替を選択する場合は「2.必要情報を記入して申し込み」の際に口座振替や後払いの選択をしたり、情報記入後に別途口座振替依頼書の手続きを行ったりする必要があります。
このあたりの手続きは会社によって若干異なるので、詳しくは以下の記事をご覧ください。
下記記事ではポケットWiFi各社ごとの口座振替手続き方法をまとめています。
-
ポケット型WiFiの口座振替方法のやり方を各社ごとに解説
続きを見る
まとめ
以上が口座振替(後払い)可能なポケット型WiFiのおすすめや注意点のまとめになります。
口座振替でポケット型WiFiを利用する際は、クレジットカード払いに比べて不便な点が多いですが、手続きが完了してしまえばあとは楽ですので、頑張って進めていきましょう。
最後にオススメをまとめておきます。
その他、ご不明点があればお気軽にお問い合わせください。
それでは、また