こんにちは、えーきちです。
こんな疑問にお答えしていきます。
この記事で分かる事
- 実家でWiFiを使う様々な方法が分かる
- 帰省時の利用にオススメなWiFiが分かる
- 今後の帰省時のWiFi利用に向けて、やるべきことが分かる
となっています。
実家に帰省する際に問題になることが多いのがWiFi問題。
自宅ではWiFiを使っていても、実家にはWiFiがなくネットが使えないということがよくあります。
実家に数日帰省するのに、短期間だけWiFiが使えれば便利ですよね?
そこで本記事では、実家に帰省する際にWiFiを使う方法と帰省時の利用におすすめのWiFiを解説していきます。
また次回の帰省時以降にも快適にWiFiを使うための方法もまとめているので、実家へ帰省前の方はぜひご参照ください。
それでは、早速見ていきましょう!
目次
帰省でWiFiを使う2つの方法
まずは帰省時に実家でWiFiを使う方法を2つ紹介します。
- テザリングする
- レンタルしたWiFiを利用する
1.テザリングする
WIFIを利用するもっとも簡単な方法がテザリングです。
テザリングとは?
スマートフォンなどの機器のデータ通信を利用して、PCなどの外部機器でインターネットを接続すること
簡単に言えばテザリングとは、スマホをWiFi接続先として繋いでネット利用をすることです。
スマホで契約しているデータプランの容量をPCなどの外部機器が利用するイメージです。
日頃使用しているスマホをWiFi代わりに使用できるので、帰省時に最も簡単にWiFiを利用する方法と言えます。
こんな方はテザリングがおすすめ
- 帰省時のネット利用は少しだけ
- 利用するのもSNSやWEB検索、メール返信程度
「帰省してもあまりネットは使わないよ」という場合は、テザリングで十分です。
反対に、動画視聴やゲームなどでしっかりとネットを利用したい場合には向きません。その場合は次に紹介する「WiFiレンタル」がおすすめです。
2.レンタルしたWiFiを利用する
WIFIを使う2つ目の方法がWiFiをレンタルすることです。
ポケットWiFiと呼ばれるモバイル型のWiFiがあり、それをレンタル利用することで、どこでもネットに繋げることができます。
短期間でも利用できるので、帰省時の利用に向いています。
こんな方はWiFiレンタルがおすすめ
- 動画視聴をする予定
- WEB検索やSNS、メールももちろん使う
- Zoomなどのビデオ会議もやる予定
「Youtubeなどの動画視聴をしたい」という場合はWiFiレンタルがオススメです。
特に動画視聴はデータ容量をかなり使う事になるので、テザリングでスマホのデータプランを使わずレンタルしたWiFiのデータを利用するのが良いでしょう。
迷う場合はWiFiレンタルがオススメです。低価格で利用できるので、帰省時に1台あると安心です。
レンタルWiFiの3つの選び方
レンタルWiFiを利用する場合の、3つの選び方を紹介します。
基本的には以下3つを軸に選んでいくと良いでしょう。
- データ容量
- 料金
- 端末スペック
少し細かく解説していきます。
データ容量:20GBほどのプランがちょうど良い
まず初めにデータ容量ですが、20GB程のプランがちょうど良いです。
滞在日数によっても多少変わりますが、~5日程の実家滞在であれば20GBもあれば十分です。
ちなみに20GBで出来る内容は下記の通りです。
20GBでできる量 | |
メール送受信 | 約4万通 |
WEB閲覧 | 約6.8万ページ |
YouTube(高画質) | 約30時間 |
LINE通話 | 約800時間 |
Amazonプライムビデオ(ストリーム) | 約32時間 |
Netflix(モバイルデータ自動) | 約80時間 |
ZOOM会議 | 約30時間 |
実家滞在2~5日程度の場合、どれほど利用できるかというと
2日 | 3日 | 4日 | 5日 | |
WEB閲覧 | 約3.4万ページ/1日 | 約2.3万ページ/1日 | 約1.7万ページ/1日 | 約1.36万ページ/1日 |
YouTube(高画質) | 約15時間/1日 | 約10時間/1日 | 約7.5時間/1日 | 約6時間/1日 |
LINE通話 | 約400時間/1日 | 約266時間/1日 | 約200時間/1日 | 約160時間/1日 |
ZOOM会議 | 約15時間/1日 | 約10時間/1日 | 約7.5時間/1日 | 約6時間/1日 |
このような目安になります。
滞在が一週間を超える場合や目安以上に使う予定がある場合は、さらに容量が多いプランも検討してみましょう。
料金:目安は1日500円前後
続いて料金の目安ですが、各滞在数ごとに以下を目安にすると良いでしょう。
2泊 | 3泊 | 4泊 | 5泊 | 一週間 | |
料金 | 1,000円前後 | 1,500円前後 | 2,000円前後 | 2,500円前後 | ~4,000円 |
レンタル会社によっては、2泊などの短い期間でのレンタルは割高である場合や、そもそも短い期間でのレンタルをやっていない場合もあります。
また機種によっても料金は変わってきますので、上記は目安と考えておくのが良いでしょう。
帰省時には20GBがちょうど良いと記していますが、場合によってはデータ通信無制限プランの方が安くなる場合もありますので、後ほどオススメを紹介していきます。
端末スペック:下り速度が速い端末を選ぶ
続いては端末のスペックです。中でも通信速度に注目すると良いでしょう。
速度の「上り」と「下り」について
各端末の通信速度には「上り」と「下り」の速度があります。
「上り」:メールの送信やインターネットへデータを送る通信(アップロード)のこと
「下り」:メール受信やサイト閲覧、動画視聴、各ダウンロード関連の通信のこと
大事になるのは主に下りなので、下りの速度に注目してみてください。
下り速度は20Mbpsあればサクサク
下り速度に関して動画やゲームが一番速度を求められますが、20MbpsあればYoutubeの4K動画でもサクサク視聴することができます。
現在レンタルできるWiFiの中で、最大速度(理論値)が20Mbpsを下回る物はほとんどないため、どの端末をレンタルしても問題ないと言えます。
最大速度(理論値)とは?:各端末で表記される最大速度は理論上出せる最大速度ということで、その数値が保証されているわけではありません。
例えば、都心で接続する場合と山の中で接続する場合では速度が全く異なることがあります。
これは傍受できる電波の関係上、サクサク通信できる場合とそうでない場合があるわけで、そのため最大速度(理論値)という表記になります。
ですので下り速度ができるだけ早い端末を選ぶと良いでしょう。
帰省時の利用にオススメのレンタルWiFi
上で紹介していた3つに軸を踏まえて、オススメのレンタルWiFiを紹介していきます。
紹介する各社(各端末)はいずれも「高容量・低価格・ハイスペック端末」ですので、おすすめですよ。
1.WiFiレンタルどっとこむ【端末:E5785】
まず最初のオススメは「WiFiレンタルどっとこむ」です。
▼WiFiレンタルどっとこむの特徴
特徴
- 業界最大手のうちの1社
- 1日~レンタル可能
- 手続きなしで利用期間の延長可能
- 実家や帰省先付近のコンビニ受け取りも可能
WiFiレンタルどっとこむは国内向けのWiFiレンタル業者の中の最大手の1つ。
国内WiFiレンタル実績5年連続No.1という輝かしい実績があります。
※東京商工リサーチ調べ
▼WiFiレンタルどっとこむの主観的評価
評価 | コメント | |
契約の簡単さ | 契約はWEBで完結、わずか1~2分で契約が完了します。 | |
利用料金の安さ | 国内向けレンタルWiFi業者の中では最安級の安さ。選べる端末種類も豊富です。 | |
受取・返却のしやすさ | 自宅など指定先で受け取り、ポストに返却するだけ。コンビニで受け取りができるのは強み |
総合的に見ると、利用しやすさはNo.1だと思います。
そこに端末やプラン種類の豊富さ、料金の安さも加わるので、WiFiレンタルどっとこむはオススメとなります。
オススメ端末は「E5785」の無制限データプラン
WiFiレンタルどっとこむの中でも帰省時の利用にオススメなのが「E5785」の無制限データプランです。
冒頭に紹介していた通り20GBあれば十分ですが、WiFiレンタルどっとこむでコストパフォーマンスが良いかつスペックが十分な端末を選ぶと、こちらのE5785(無制限データプラン)が良いという結論になりました。
▼E5785のスペック
スペック | |
重量 | 約127g |
下り最大速度 | 300Mbps |
上り最大速度 | 50Mbps |
連続待ち受け時間 | 約700時間 |
E5785のスペック、特に日常使いおいて重要な下り最大速度は300Mbpsありますので、申し分ない速度と言えます。
利用日数別のレンタル料金
2泊 | 3泊 | 4泊 | 5泊 | 一週間 | |
料金 | 992円 | 1,488円 | 1,984円 | 2,480円 | 3,472円 |
利用料金も1日500円目安通りとなっており、問題ありません。
特別に安いというわけではありませんが、端末のスペックやプランなどの条件を踏まえると、おすすめできます。
▼お申込みは以下WEBサイトより▼
※WiFiレンタルどっとこむのWEBサイトで、データプラン、料金に関してなどの詳細情報がまとまっていますので、まずはご覧ください。
2.NETAGE【端末:W06】
続いてのオススメは「NETAGE」です。
▼NETAGEの特徴
特徴
- 法人利用にも強み
- 1日~レンタル可能
- 端末種類が豊富
- 即日店舗レンタルが可能
NETAGEもWiFiレンタルどっとこむ同様に、国内向けのWiFiレンタル業者の中の大手の1つです。
日本マーケティングリサーチ機構の調べではWiFiに関する複数部門でNo.1を受賞しています。
▼NETAGEの主観的評価
評価 | コメント | |
契約の簡単さ | こちらもWEBで完結、シンプルですが確認項目も多いです。 | |
利用料金の安さ | 安いプランもありますが、飛びぬけて安いわけではありません。 | |
受取・返却のしやすさ | 自宅など指定先で受け取り、ポストに返却するだけ。即日店舗受け取りは強み |
NETAGEは総合的にバランスの取れた事業者だという印象です。
申し込みはしやすく端末種類も豊富で、初めてレンタルWiFiを利用する方には優しい会社です。
オススメ端末は「W06」の無制限データプラン
NETAGEの中でオススメなのが「W06」の無制限データプランです。
NETAGEには20GBのプランがなく、それ以上の通信容量のプランの中では容量に対しての料金を踏まえたうえでW06の無制限プランがベストという結論になります。
▼W06のスペック
スペック | |
重量 | 約125g |
下り最大速度 | 1,237Mbps |
上り最大速度 | 75Mbps |
連続待ち受け時間 | 約800時間 |
W06はなんと言ってもそのスピード。下り最速で1,237Mbpsです。はっきり言ってかなり速いです。
端末スペックに関しては、上で紹介しているE5785以上と言えますので、端末だけを見て選ぶ場合はNETAGEでW06をレンタルするのが良いでしょう。※ちなみに他社でもW06をレンタルできますが、割高です。
利用日数別のレンタル料金
2泊 | 3泊 | 4泊 | 5泊 | 一週間 | |
料金 | 1,000円 | 1,500円 | 2,000円 | 2,500円 | 3,500円 |
利用料金は1日500円ですので、目安通りです。
同様に特別に安いというわけではありませんが、端末のスペック的には納得の料金でW06をレンタルできる事業者のなかでは最安です。
▼お申込みは以下WEBサイトより▼
※NETAGEのWEBサイトで、データプラン、料金に関してなどの詳細情報がまとまっていますので、まずはご覧ください。
3.WiFiレンタル屋さん【端末:601HW】
最後のオススメは「WIFIレンタル屋さん」です。
▼WiFiレンタル屋さんの特徴
特徴
- 業界最安級のレンタル料金
- リピート希望率が高い
- タブレットもレンタル可能
- 即日店舗レンタルが可能
WiFiレンタル屋さんも人気があるWiFiレンタル業者の1つです。
レンタル実績も増えてきており、「リピート希望率」も98%を超えるなど満足度の高さが魅力的です。
▼WiFiレンタル屋さんの主観的評価
評価 | コメント | |
契約の簡単さ | 契約はWEBで完結、手順も直感的に分かりやすいです。 | |
利用料金の安さ | 国内向けレンタルWiFi業者の中では最安級の安さ。端末種類は多くありません。 | |
受取・返却のしやすさ | 自宅など指定先で受け取り、ポストに返却するだけ。即日店舗受け取りも可能 |
総合的に見ても利用しやすいのがWiFiレンタル屋さんです。
端末やプラン種類はそこまで多くないですが、料金の安さやタブレットレンタル、法人はWEBカメラやノートパソコンもレンタルが可能なのは魅力的です。
オススメ端末は「601HW」の20GBプラン
WiFiレンタル屋さんの中でも帰省時の利用にオススメなのが「601HW」の20GBプランです。
上で紹介した2つがデータ無制限プランなのに対して、こちらは20GBプランになります。
そのため料金は紹介している中では一番安く、かつWiFiレンタル屋さんの取り扱い端末の中でもスペックの高い端末なのでおすすめです。
▼601HWのスペック
スペック | |
重量 | 約135g |
下り最大速度 | 612Mbps |
上り最大速度 | 37.5Mbps |
連続待ち受け時間 | 約850時間 |
下り最速も612Mbpsあり、バッテリー持ちも悪くありません。もちろん申し分ない端末と言えます。
利用日数別のレンタル料金
2泊 | 3泊 | 4泊 | 5泊 | 一週間 | |
料金 | 780円 | 1,170円 | 1,560円 | 1,950円 | 2,730円 |
20GBの制限があるので、利用料金も安くなっています
他社の同程度の容量のプランと比較すると最安級に安いため、端末のスペックと併せて考えると非常におすすめできます。
▼お申込みは以下WEBサイトより▼
※WiFiレンタル屋さんのWEBサイトで、データプラン、料金に関してなどの詳細情報がまとまっていますので、まずはご覧ください。
レンタルWiFiの申し込み~返却までの流れを解説
続いてレンタルWiFiの申し込みから返却までの流れを解説していきます。
今回は手順例として「WiFiレンタルどっとこむ」でやり方を紹介していきます。以下手順に沿っていけば3~4分で申し込みが完了しますよ。
レンタルWiFiの申し込み手順
まずは申し込み手順から。申し込みは以下の2ステップです。
STEP1:端末および期間・受け取り返却方法の選択
STEP2:お客様情報&カード情報の入力
まずはWifiレンタルどっとこむへ飛んでみましょう。
step
1端末および利用期間・受け取り返却方法の選択
サイトに飛んだら、TOPページ右上にある「お申し込み」をクリックします。こちらで申し込みを進めます。
そうすると端末選択の画面に移ります。
ここでは希望の端末を選択して、レンタル台数を入力します。
完了すると、右側に「受取方法選択へ進む」というポップが表示されますので、それを押して次に進みます。
ここでは受け取り・返却方法を選択しましょう。
続いて利用期間を入力します。
利用期間を指定します。
ここで注意点ですが、返却方法によって返却日の決め方が異なります。「ご利用終了日について」の内容に従って、レンタル終了日を選択しましょう。
その他に「安心補償サービス」や「オプションサービス」がありますが、こちらの選択は自由です。
不必要な場合は選択しなくても問題ありませんので、そのまま下にスクロールしていき「次へ」から次に進みましょう。
step
2お客様情報&カード情報の入力
まずは、先ほど入力した内容や金額の確認です。
特に選択した端末や利用期間などは間違いやすいので、再度確認すると良いでしょう。
間違いがなければ下にスクロールして、「お客様情報の入力」に進みます。
▼お客様情報
必須項目を順番に入力していきましょう。完了したらクレジット情報の入力に進みます。
▼クレジット情報の入力
こちらは全て必須項目です。(備考は除く)
入力が完了したら「お申し込み」をクリックしましょう。これで申し込み完了です。
先ほど記入したメールアドレスに「お申し込み内容確認のメール」が来ますので、メールを確認してみましょう。
レンタルWiFiの返却手順
返却方法は以下の3パターンあります。
- 宅配返却
- 空港返却
- ポスト返却
宅配返却の場合はコンビニ手続き、空港返却の場合は空港カウンターで手続き、ポスト返却の場合はポストに投函といった形で手続きするのが良いでしょう。
中でも最も簡単なのはポスト返却です。同梱している返送用袋に専用伝票を貼って、ポストへ投函するだけで完了です。
なお先ほど紹介していたように、返却方法によってご利用終了日(返却日)の決め方が異なるので、注意しましょう。
以上がレンタルWiFiの申し込みおよび返却方法になります。
今回WiFiレンタルどっとこむを例にしましたが、基本的にどの会社でも流れは同じですので、同じ手順で進めていきましょう。
次回帰省時に使えるホームルーター設置のススメ
もし次回の帰省以降もサクサクWiFiを使いたい場合はホームルーターの設置がオススメです。
ホームルーターとは?
工事不要でコンセントに挿すだけで使える、家庭用のWiFiルーターです。
一般的に広く普及している家庭用インターネットに「光回線」があります。
こちらは開設に工事が必要だったり、利用できるまでに時間がかかる面がありますが、ホームルーターはコンセントに挿して終わりです。
以下ホームルーターの特徴です。
ホームルーターの特徴
- 開設工事不要
- サクサク通信が可能
- 料金が安い
- 大容量通信が可能
イメージとしてはポケットWiFiの強化版をイメージしてもらえれば良いでしょう。
コンセントに挿すだけで使えるので、誰でも簡単に設置完了できます。実家に送付して設置しておいてもらえば、次回以降ポケットWiFiをレンタルする必要はなくなります。
中でもオススメはBroad WiMAX
ホームルーターも種類がありますが、中でもオススメは「Broad WiMAX」です。
※Broad WiMAXはWiMAX回線を利用したルーターを提供しているWiMAXプロバイダーです。
▼Broad WiMAXの特徴▼
特徴
- 圧倒的な高速通信
- データ容量無制限で利用可能
- 申し込み当日に受け取ることも可能
- 契約者数3,500万人突破
ホームルーターの中でもスピードに定評がある「WiMAX」ですが、中でも利用料を安く抑えることができて人気なのがBroad WiMAXのルーターです。
端末によっては下り最大速度2.7Gbpsを出すことができ、これは上で紹介していたW06の2倍以上の速さです。
また数十台単位で同時接続ができる端末が多いため、1台あれば家族全員が快適にネットを利用できます。
端末種類
L12 | X11 | WX06 | 5G Mobile Wi-Fi | L11 | W06 | HOME02 | L02 | |
ルータータイプ | ホーム | モバイル | モバイル | モバイル | ホーム | モバイル | ホーム | ホーム |
速度 | 最大2.7Gbps | 最大2.7Gbps | 最大440Mbps | 最大2.2Gbps | 最大2.7Gbps | 最大1.2Gbps | 最大440Mbps | 最大1.0Gbps |
5G対応 | 〇 | 〇 | ✖ | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ |
同時接続 | 最大40台 | 最大16台 | 最大16台 | 最大10台 | 最大30台 | 最大16台 | 最大21台 | 最大42台 |
このようにスペックが高い端末が揃っています。
おすすめは「L12」と「L11」です。速度も速く5Gにも対応しており、1台あれば家族全員が共有して使えます。
ちなみにどの端末を選んでも料金は変わりませんので、「L12」か「L11」を選ぶと良いでしょう。
プラン料金
データ容量 | 料金 | 通信 | 契約期間 | |
ギガ放題プラスDX | 無制限(3日15GB~利用で低速化) | 月額2,090円(~2ヵ月目まで) 月額3,894円(3~36ヵ月目以降) 月額4,708円(37ヶ月目以降) |
4G・LTE・5G | 3年 |
ギガ放題プラス | 無制限(3日15GB~利用で低速化) | 月額2,999円(~2ヵ月目まで) 月額4,634円(3~24ヵ月目以降) 月額5,313円(25ヶ月目以降) |
4G・LTE・5G | 2年 |
ギガ放題プラン | 無制限(3日10GB~利用で低速化) | 月額2,999円(~2ヵ月目まで) 月額3,753円(3~24ヵ月目以降) 月額4,413円(25ヶ月目以降) |
4G・LTE | 3年 |
このようになります。
月額利用料は割引も含めると、WiMAXプロバイダー中で最安となるのがこのBroad WiMAXです。※2022年1月時点
月額も4,000円台で家族全員が利用できることを考えるとお得と言えます。
おすすめプランは「ギガ放題プラスDX」です。
5Gまで使えてかつ月額料金もギガ放題プラスに比べて安くなります。
もし「使えなかったらどうしよう…」「繋がらなかったら…」と考えている場合でも、「初期契約解除制度」があるので安心です。
これは、正常に利用できなかった場合は契約後8日以内であれば無償で返却に応じるといった制度です。なので長期契約でも安心です。
オススメまとめ
端末:「L12」もしくは「L11」
プラン:ギガ放題プラスDX
ホームルーターが1台あれば、今後帰省時のWiFi問題は完全解消されますので、ぜひ使ってみてください。
▼詳細はこちら▼
まとめ
以上が帰省時の利用にオススメのWiFiの紹介になります。
実家への帰省時はお手頃にしっかり使えるWiFiを選ぶと快適に過ごせますね。
改めてオススメをまとめます。
オススメのホームルーター:「Broad WiMAX」
端末・プラン:「L12」もしくは「L11」/ギガ放題プラスDX
以上です。
それでは、また