こんにちは、えーきちです。
こんな疑問にお答えしていきます。
この記事で分かる事
- テレワーク用WiFiの選び方が分かる
- 自分に合ったWiFiが選べる
- おすすめのテレワーク用WiFiが分かる
となっています。
仕事がテレワークになり、新しくインターネット環境を揃えることを余儀なくされた方も多いと思います。
とはいえ、WiFiは種類が多くて選ぶのが難しいし、工事しなければいけないの?疑問も多いと思います。
そこで本記事ではテレワークに最適なWiFiの選び方と、おすすめのWiFiを紹介していきます。
本記事を読めば、「何をすればよいか分からない」「どれを選べば良いか分からない」「オススメを使いたい」という要望を解消できますよ。
ポイント
本記事では、モバイルWiFiルーターを「ポケットWiFi」と呼んで紹介していきます。
ポケットWiFiはソフトバンクの商標名ですが、モバイルWiFi=ポケットWiFiの一般認知が強いので、このように呼んでいきます。
それでは、早速見ていきましょう!
目次
テレワークには断然ポケットWiFiがおすすめ!
最初に結論を出してしまいますが、テレワークにはポケットWiFiが断然オススメです。
その理由は以下の通り
- 工事不要だから即使える
- 自宅以外のテレワークにも利用可能
- 十分な通信容量を確保できる
- 固定回線と比較しても安い月額利用料
以下にそれぞれの理由を補足していきます。
1.工事不要だから即使える
最初の理由は工事不要で即使えるという点です。
WiFi環境を揃えるには、固定回線を引くという手段がありますが、こちらは工事が必要で利用できるまでに時間が掛かります。
その点ポケットWiFiは手元に届いた瞬間から使えるので、必要な時にすぐにWiFiの利用が開始できます。
ですので、固定回線よりもポケットWiFiはオススメになります。
2.自宅以外のテレワークにも利用可能
理由2つ目は自宅以外でも利用可能な点、つまり持ち運べる点です。
ポケットWiFiであれば、外出先でのWiFi利用に困りません。
自宅でも外出先でも自由にWiFiが利用できるのは、固定回線にはないメリットです。
3.十分な通信容量を確保できる
3つ目は十分な通信容量を確保できる点です。
ひと昔前までポケットWiFiのデータ容量は~数十GBが基本でしたが、現在のポケットWiFiはデータ無制限のプランまで用意されています。
参考
固定回線も基本的にデータ容量無制限
つまり固定回線とデータ容量の差はほとんどありません。
ですので、データ容量的な部分でもポケットWiFiがオススメとなります。
4.固定回線と比較しても安い月額利用料
4つ目は月額利用料の安さです。
固定回線と比べると、ポケットWiFiは断然安く利用できます。
▼月額利用料の目安
固定回線 | ポケットWiFi | |
月額利用料 | 約5,000~6,000円 | 約4,000円 |
さらに固定回線の場合は、工事費が3~4万円、ポケットWiFiなら初期費用が約3,000円かかるので、総額はさらに安くなります。
以上のことから、ポケットWiFiがオススメとなります。
テレワーク向けポケットWiFiを選ぶ外せない4つのポイント
続いては、ポケットWiFiを選ぶ際に外せない4つのポイントを解説していきます。
ポケットWiFiを選ぶ際は以下の4つのポイントを押さえて選びましょう。
- 大容量の通信ができること
- 日常使用に問題がない通信速度
- 高いセキュリティ
- 費用・コストが安いこと
以下にそれぞれ補足解説していきます。
1.大容量の通信ができること
まず初めに大容量の通信が出来ることはマストです。
テレワークで想定される膨大なデータ容量が必要な通信と言えば、例えば以下が挙がります。
- ZOOMなどのビデオ通話
- 高画質Youtube視聴
- 資料のダウンロード
特にYoutubeなどの動画視聴はプライベートでも利用することが多いと思いますので、これらをストレスなく毎日利用するには、月間50GB以上は欲しいところです。
ちなみに50GB(1.67GB/日)で出来るおおよその内容は以下の通り
1日(1.67GB)の利用可能量 | 1ヶ月(50GB)の利用可能量 | |
メール送受信 | 約3,333通 | 約10万通 |
WEB閲覧 | 約5,666ページ | 約17万ページ |
YouTube(中画質) | 約7,5時間 | 約225時間 |
YouTube(高画質) | 約2,5時間 | 約75時間 |
LINE通話 | 約66,6時間 | 約2,000時間 |
Amazonプライムビデオ(ストリーミング) | 約2,66時間 | 約80時間 |
Amazonプライムビデオ(ダウンロード再生) | 約9時間 | 約270時間 |
Netflix(モバイルデータ自動) | 約6,66時間 | 約200時間 |
ZOOM会議 | 約2,5時間 | 約75時間 |
注意点は1日(1.67GB)で記載の全てができるわけではなく、各項目の時間分しか使えないという事です。
例えば、WEB閲覧なら約5,666ページの閲覧で1日量(1,67GB)に到達するという事です。
なので「ZOOM会議もやってYoutubeも見て、LINE通話もして…」となると、あっという間に容量を使いきります。
ですので、私の推奨としては100GB~/月がオススメです。
月間100GB以上あれば、データ容量不足に嘆く可能性は少なくなるでしょう。
2.日常使用に問題がない通信速度
2つめは日常使用に問題がない通信速度があることです。
ポケットWiFiは端末ごとに通信速度が異なり、古い機種などは高画質通信時にカクカクした動きになったりします。
まずは各サービス利用に推奨される通信速度は以下の通り
最初に補足
「上り」「下り」というワードがでてきます。
「上り」:メールの送信やインターネットへデータを送る通信(アップロード)のこと
「下り」:メール受信やサイト閲覧、動画視聴、各ダウンロード関連の通信のこと
ZOOM | ||
ダウンロード速度(下り) | アップロード速度(上り) | |
ビデオ(高品質) | 600kbps | 600kbps |
ビデオ(HD) | 1.2Mbps | 1.2Mbps |
グループビデオ(高品質) | 1.2Mbps | 600kbps |
ギャラリービュー(HD) | 1.5Mbps | 1.5Mbps |
画面共有(サムネイルなし) | 50〜75kbps | 50〜75kbps |
画面共有(サムネイル有り) | 50〜150kbps | 50〜150kbps |
オーディオVoIP(通話) | 60〜80kbps | 60〜80kbps |
※「1,000Kbps」=「1Mbps」
Skype | ||
ダウンロード速度(下り) | アップロード速度(上り) | |
通話 | 100kbps | 100kbps |
ビデオ通話/画面共有 | 300kbps | 300kbps |
ビデオ通話(高品質) | 500kbps | 500kbps |
ビデオ通話(HD) | 1.5Mbps | 1.5Mbps |
グループ ビデオ通話(3人) | 2Mbps | 512kbps |
グループ ビデオ通話(5人) | 4Mbps | 512kbps |
グループ ビデオ通話(7人) | 8Mbps | 512kbps |
※「1,000Kbps」=「1Mbps」
推奨通信速度 | ||
YOUTUBE | 4K | 20Mbps |
HD 1080p | 5Mbps | |
HD 720p | 2.5Mbps | |
SD 480p | 1.1Mbps | |
Netflix | HD画質 | 5.0Mbps以上 |
UHD画質 | 25Mbps以上 | |
Amazonプライムビデオ | SD(標準画質) | 900Kbps以上 |
HD(高画質) | 3.5Mbps以上 | |
LINE | 無料通話 | 200Kbps |
ビデオ通話 | 500Kbps | |
高画質ビデオ通話 | 1.5Mbps |
このような感じになります。
これに対して、端末ごとの通信速度は以下のようになります。
▼ポケットWiFiの端末別通信速度(下り)
FS030W | 801ZT | 501HW | E5383 | 303ZT | W06 | WX06 | 601HW | 802ZT | 803ZT | 603HW | |
通信速度 | 150Mbps | 112.5Mbps | 187.5Mbps | 300Mbps | 165Mbps | 867Mbps | 440Mbps | 612Mbps | 988Mbps | 838Mbps | 612Mbps |
上記の通信速度はあくまで理論値となります。
理論値とは?
WiFi利用時に通信を遮る壁や建物がなくWiFi接続が自分一人のみなど、考えうる様々な通信の障害がない場合に出る最高速度がこの理論値です。
ですので、普段利用する際に理論値が出るという事はありえないと考えて良いでしょう。
では「実際の通信速度はどれほど出るのか?」実際に使用しているユーザーが出している実数値は、以下のようになります。
▼端末別の実数値(下り)
FS030W | 801ZT | 501HW | E5383 | 303ZT | W06 | WX06 | 601HW | 802ZT | 803ZT | 603HW | |
通信速度 | 19.14Mbps | 10.05Mbps | 19.87Mbps | 19.69Mbps | 34.95Mbps | 38.52Mbps | 32.13Mbps | 33.49Mbps | 33.67Mbps | 29.01Mbps | 44.22Mbps |
※みんなのネット回線速度参照
もちろん環境条件によって速度が変わるので、上記も保証された数値ではありませんが、ユーザーが日常使用時に計測した数値なのでより現実的な速度と言えるでしょう。
これをふまえると、どの端末でもあまり問題なく使えることが分かります。
ただし4K/UHD画質の動画を見る場合は、端末を選ぶことになりますので注意が必要です。
3.高いセキュリティ
3つめは高いセキュリティを保持していることです。
ポケットWiFiを含むWiFiの通信は、データや通信内容を傍受されるリスクがつきまといます。ですのでポケットWiFiを選ぶ際は、高度なセキュリティをもつ端末を選ぶ必要があります。
WiFiのセキュリティとしては「認証」と「暗号化」があります。
「認証」と「暗号化」
特定のユーザーのみ通信を許す「認証」とデータを解読されないようにするための「暗号化」
この2つを満たす必要があり、さらにそれぞれには複数の「方式」があって、選ぶ方式によってセキュリティ強度が変わります。
例えば認証方式の場合は
認証方式 | セキュリティ強度 |
WEP | 脆弱 |
WPA | 中 |
WPA2 | 高 |
WPA3 | かなり高い |
このようになります。
2023年時点では「WPA3」が最もセキュリティ強度が高いですが、対応しているポケットWiFiがまだそこまで多くない実情があります。
同様に「暗号化」にも複数の方式がありますが、これまた多少ややこしいので、私の方で選ぶべき方式をまとめました。
以下を選べばセキュリティ的にはOKです。
選ぶべき方式:「WPA2(AES)」
→WPA3があればそちらの方が良いですが、WPA2でも問題ありません。そして「AES」は現在最も強固な暗号方式です。
この方式を選べばセキュリティは問題なしです。
よほど古い端末でない限りは対応しているはずなので、安心して端末を選んでいきましょう!
4.費用・コストが安いこと
4つめは費用・コストが安いことです。
当たり前ですが、出来るだけ安く利用出来た方が良いですね。
ポケットWiFiは主に、初期費用と月額利用料がかかります。
初期費用に関しては各社ほぼ同じ(約3,000円)ですが、月額利用料に関しては、各社で大きく差がつきます。
さらに各社で割引キャンペーンなどが頻繁に展開されていますが、それでも安いと言えるのはほんの数社のみです。
毎月支払っていく料金ですので、しっかりとコストパフォーマンスの良い会社を利用しましょう。
テレワークにおすすめのポケットWiFiはコレ!
テレワークにオススメのポケットWiFiを紹介していきます。
自分で探すのが面倒という方は、以下のオススメを利用してもらえれば間違いないですよ。
1.大容量かつ安いポケットWiFiなら「MUGEN WiFi」
大容量でかつ安いポケットWiFiをお探しなら「MUGEN WiFi」がオススメです。
▼MUGEN WiFiの情報
基本情報 | |
データ容量 | 100GB/月 |
お試し体験 | あり |
最安プラン料金 | 3,718円(3,301円※1)/月 |
初期費用 | 3,300円(税込)※初月のみ |
契約期間 | 選択可能(縛りありorなし) |
商品発送 | 最短即日 |
※1 キャッシュバックを受けとり、24ヵ月利用した場合の実質月額金額になります。
数多くあるポケットWiFiの中で、大容量プランを常に最安級の料金で利用できるのがMUGEN WiFiです。
各社、キャンペーンなどで頻繁に料金割引を行っていますが、MUGEN WiFiは常に最安級の料金を維持している印象です。
データ無制限ではないですが、容量は月間100GBありますので、こちらで十分な場合は最もオススメできるサービスです。
MUGEN WiFiの特徴
- 30日間のお試し体験あり
- 充電機能付きモバイルWiFiもレンタル可能※別料金
- 端末代金無料
- 契約縛りを選択可能
- 3日10Gなどの制限なし
MUGEN WiFiはテレワークに最適な特徴が揃っています。
①30日間のお試しあり
初めてWiFiをレンタルする場合、モバイルWiFiがどんなものか分からないので、いきなりの長期契約は躊躇すると思います。
MUGEN WiFiでは、30日間のお試し利用があるので、まずはモバイルWiFiがどんなものか確認するのに最適です。
ちなみにお試し体験を提供しているサービスは他には数社しかありません。
②端末代金無料
これも非常に大きな特徴です。
通常のレンタルWiFi事業者は端末を「貸し出す」か「買い切り」をさせる形になります。
貸し出しの場合は契約終了時に端末返却が必要で、買い切りの場合は毎月料金に端末代金が入り、途中解約した場合は端末残額の一括支払いを求められます。
MUGEN WiFiにはそれらがありません。厳密に言えば、契約終了時に端末をもらえ、途中解約の際は返却をするだけで済みます。
③契約縛りを選択可能
MUGEN WiFiでは通常契約の場合は2年間の契約縛りがあります。(途中解約の場合は解約手数料がかかります)
それが、月に660円を支払う事で契約縛りなしのプランに変更することができます。
「いつまでテレワークが続くか分からない」という方にも対応できるプランを用意しているところがMUGEN WiFiの特徴と言えます。
また、他社の大容量プランでありがちな「3日間で10G制限」もMUGEN WiFiにはありません。
なので他社ではできない、「月末にまとめて大容量通信」といったことも可能です。
おすすめ情報
今なら申し込み先着2,000台まで事務手数料0円になります。※到達次第キャンペーン終了です。
これだけ多くの強みを持っているレンタルWiFiサービスなので、選ばない事がもったいないです。
2.高速通信で容量無制限なら「Broad WiMAX」【即日受け取り可能】
高速通信で容量無制限を選ぶなら「Broad WiMAX」の一択です。
▼Broad WiMAXの情報
基本情報 | |
データ容量 | 無制限プラン/7GBプラン |
お試し体験 | なし |
最安プラン料金 | 2,999円~/月 |
初期費用 | 20,743円(税込)※1 |
契約期間 | 3年 |
商品発送 | 当日受け取り可能 |
※1 Web割キャンペーン利用で0円になります。
データ無制限で探すならWiMAXを選ぶのが良いでしょう。
WiMAXとはデータ通信に特化した通信規格のことを指し、容量無制限かつ高速通信が出来るのが特徴です。
多くの会社で「○○-WiMAX」のような名前でサービスを提供していますが、その中でも「Broad WiMAX」が一番オススメできます。
Broad WiMAXは人気・評価ともに最も高いWiMAXの一つで、料金も安いです。
Broad WiMAXの特徴
- サクサクの高速通信
- データ容量無制限で利用できる
- WiMAXの中では安いサービス料金
- 申し込み当日に受け取りが可能
- 端末代金無料
Broad WiMAXの特徴を補足していきます。
①サクサクの高速通信&データ無制限
WiMAXなので高速通信&データ容量は無制限ですが、Broad WiMAXではWiMAX端末の中でもより高速な「W06」や「WX06」などの端末が利用できます。
4Kなどの高画質動画もストレスなくサクサク見ることができるので、動画視聴がメインの方の場合は、Broad WiMAXが向いています。
もちろん通信速度はMUGEN WiFiの端末(U3)よりも早いです。
②WiMAXの中では安いサービス料金
Broad WiMAXは他のWiMAX提供社と比較して、かなり安い料金で利用できます。
以下は主要なWiMAX提供社の実質の月額料金です。各社の3年間の利用料金合計を3年で割った料金になります。
Broad WiMAX | とくとくBB | BIGLOBE WiMAX | |
料金合計(3年) | 141,520円 | 167,330円 | 157,608円 |
実質月額料金 | 3,931円 | 4,648円 | 4,378円 |
※月額利用料のみで計算(初期費用は含みません)
このように、月額費用はBroad WiMAXが安いということが分かります。
もちろん割引で他社が値下げする場合もありますが、他社で割引があるとBroad WiMAXでも割引される可能性が高いので、結局Broad WiMAXの方が安いままとなります。
③申し込み当日に受け取りが可能
すぐにWiFiが必要になった場合でも、Broad WiMAXなら当日に契約&店舗で受け取りができます。
WiMAX系で当日受け取りができるのはBroad WiMAXだけです。
当日受け取り可能な店舗は以下の5か所があります。
- 渋谷センター
- 秋葉原センター
- 大宮センター
- 名古屋センター
- 梅田センター
申し込み当日から使えれば、急にWiFiが必要になっても安心です。
このようにすぐに使える点や料金が安い点を踏まえて、高速通信&無制限ならBroad WiMAXの一択となります。
3.テレワークがいつまで続くか分からないなら「縛りなしWiFi」
テレワーク期間が定まっていない場合は「縛りなしWiFi」がオススメです。
▼縛りなしWiFiの情報
基本情報 | |
データ容量 | ①30or50GB/月 ②2GB/日 |
お試し体験 | なし |
最安プラン料金 | 2,805円~/月 |
初期費用 | 3,300円(税込)※1 |
契約期間 | なし(縛りありも可能) |
商品発送 | 最短当日 |
※1 キャンペーン中につき、現在0円。
テレワークがいつまで続くか分からない場合におすすめなのが「縛りなしWiFi」です。
契約期間がなく、好きなタイミングでポケットWiFiを返却できるので、テレワークにはピッタリです。
縛りなしWiFiの特徴
- 契約期間の縛りなし
- データプランが3種類
- 支払い方法が選べる
縛りなしWiFiの特徴は非常にシンプルです。
①契約期間の縛りなし
名前の通り、一番の特徴はここになります。
縛りなしWiFiでは契約期間の縛りがないため、好きなタイミングで契約&利用停止することができます。
ただし月契約になるので、最低1ヶ月以上は利用が必須となります。
②データプランが3種類
縛りなしWiFiには3種類のデータプランがあります。
- 30GB/月プラン
- 50GB/月プラン
- 2GB/日プラン
そしてそれぞれに、縛りありorなしを付けることができます。
それぞれの料金は以下の通り。
縛りなし | |||
30GBプラン | 50GBプラン | 2GB/日プラン | |
月額料金 | 2,805円(3,366円※) | 2,970円(3,575円※) | 3,025円(3,630円※) |
1年縛り | |||
30GBプラン | 50GBプラン | 2GB/日プラン | |
月額料金 | 2,134円(3,190円※) | 2,187円(3,278円※) | 2,200円(3,300円※) |
3年縛り | |||
30GBプラン | 50GBプラン | 2GB/日プラン | |
月額料金 | 1,463円(2,926円※) | 1,518円(3,025円※) | 1,540円(3,080円※) |
縛りなしのポケットWiFiではありますが、縛りを付ければさらに安く利用することができます。
③支払い方法が選べる
ここも他社とは違う大きいポイントです。
縛りなしWiFiでは、支払い方法として「クレジットカード」と「口座振替」、法人の場合は「請求書払い」も可能です。
多くの会社が支払い方法はクレジットカードのみですが、縛りなしWiFiは口座振込にも対応しているので、クレジットカードを使えない場合でも利用することができます。
以上が縛りなしWiFiの特徴になります。
縛りがないので、まずはお試し的に利用するのにも最適です。お気軽に利用してみましょう。
短期間(~1ヶ月)のテレワークなら「グローバルモバイル」がベスト
もしテレワーク期間が1ヵ月未満の場合は、おすすめは「グローバルモバイル」になります。
1ヶ月未満の利用の場合は、上で紹介していたポケットWiFiはオススメできません。
というのも短期WiFiレンタルサービスでレンタルする方が安くなるからです。
そして短期WiFiレンタルサービスの中で、テレワークに最も最適なのがグローバルモバイルです。
▼3つのおすすめポイント▼
- データ容量無制限
- 高速通信の端末が利用できる
- リーズナブルな料金設定
上記3ポイントは、いずれもテレワークには重要なポイントになります。
この3つのポイントを満たすのはグローバルモバイルだけ
テレワークに必須な3つのポイントを満たすのは、短期用WiFiではグローバルモバイルだけです。
まずデータ無制限プランを提供しているサービス自体、実はあまり多くありません。
そして数少ない無制限プラン提供社の中で、最安で利用できるのがグローバルモバイルです。
以下は各社の料金比較表です。
グローバルモバイル | WiFiレンタルどっとこむ | NETAGE | 88Mobile | どこでもネット | e-ca(イーカ) | WiFiレンタル本舗 | |
一ヵ月料金 | 6,000円 | 6,600円 | 7,480円 | 7,200円 | 8,635円 | 6,600円 | 6,450円 |
このように、グローバルモバイルが最も安く無制限プランを利用できます。
また、高速通信を行うにもグローバルモバイルです。
以下は各社の最速端末と速度をまとめたものです。
グローバルモバイル | WiFiレンタルどっとこむ | NETAGE | 88Mobile | どこでもネット | e-ca(イーカ) | WiFiレンタル本舗 | |
最速端末 | 802ZT | W06 | 802ZT | 601HW | 601HW | W06 | 601HW |
速度 | 988Mbps | 867Mbps | 988Mbps | 612Mbps | 612Mbps | 867Mbps | 612Mbps |
ポケットWiFi界隈ではトップクラスの通信速度を誇る「802ZT」を利用できるのは2社だけで、そのうちの1社がこのグローバルモバイルです。
ですので、高速通信を行うにもグローバルモバイルがベストです。
つまりテレワーク向けの短期WiFiは、グローバルモバイルがベストという結論になります。
まとめ
以上がテレワーク用のポケットWiFiの選び方とオススメのまとめになります。
ポケットWiFiは種類も多く、何を基準に選べば良いかも迷うかもしれません。
冒頭で紹介していた外せない4つのポイントをベースに、自分なりの優先順位を決めて選んでいけば、自ずと必要なWiFiが分かりますよ。
最後に外せない4つのポイントを再掲します。
- 大容量の通信ができること
- 日常使用に問題がない通信速度
- 高いセキュリティ
- 費用・コストが安いこと
その他、ご不明点があればお気軽にお尋ねください。
それではまた。